中学時代からコンピュータに興味があったというSさん。中学の授業で体験したプログラミングなどに魅力を感じ、高校は電子科に進学した。しかし勉強を続ける中、面白いと思ったのが電気の分野。電気は人々の生活を支える、必要不可欠なものであることに惹かれると同時に、電気の世界の方が自分に合っていると感じ始めていた。
「電気は、とても身近なものです。家電やスマートフォン、パソコンなど、日常生活と切り離せないもの。その電気を供給するためには、電気回路や電流・電圧の制御が不可欠。これらは勉強すればするほど奥が深く難しい分野ですが、知らない世界に踏み込んで理解していく楽しさがありました。実際、電気科目の成績も良く、高校2年生のときには、電気の世界で生きていくことを決意しました」
「電気は、とても身近なものです。家電やスマートフォン、パソコンなど、日常生活と切り離せないもの。その電気を供給するためには、電気回路や電流・電圧の制御が不可欠。これらは勉強すればするほど奥が深く難しい分野ですが、知らない世界に踏み込んで理解していく楽しさがありました。実際、電気科目の成績も良く、高校2年生のときには、電気の世界で生きていくことを決意しました」