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企業・団体向け サービス 周年事業 周年記念イベント企画・運営

周年事業をさまざまなコミュニケーション領域でサポート

話題性や注目度に優れた周年をきっかけに、イベントを実施することで企業の未来像を、広く効率的に社内外に共有します。この時、企業の未来像の実現に向けて欠かせないパートナーである従業員やステークホルダーとの前向きな関係づくりを、「いかにして“人のこころ”を動かすか」ということに注力し、コミュニケーションの力でデザインしてイベントというかたちで表現します。

企業のブランド力・エンゲージメント・コミュニケーション力の強化

周年記念イベントによりもたらされる波及効果

一過性のイベント企画ではなく、戦略的な取り組みを行うことで、アウター(ステークホルダー)、インナー(従業員)どちらに対しても、より「自分ごと」として捉えてもらうことで、周年事業に関わるすべての人々に良い効果をもたらします。

社外ステークホルダー(取引先や顧客、株主など)に対して

01企業ブランド・イメージの向上

周年記念は、短期的な販売促進という側面だけでなく、企業や商品のブランド力を高めるブランディング戦略としても効果的です。このタイミングに合わせて、各種ブランディング施策を展開し、企業やサービスのブランド力向上につなげます。

02既存顧客とのロイヤリティ向上

企業が周年を迎えるということは、それだけ長年にわたって社会に愛されてきたという証です。周年記念を契機に、今一度、会社の社会的価値を既存顧客と共有することで、企業のロイヤリティ向上が図れます。

03新規顧客との接点創出

周年記念にあわせて、販売促進施策を展開することも可能です。このタイミングに合わせて新商品を開発したり、各種キャンペーンを展開することで新たな顧客との接点を創出できます。

社外ステークホルダー(従業員や代理店など)に対して

01「経営ビジョン」の発信&浸透

経営者様にとって、企業の周年記念は、経営ビジョンの発信・浸透にはベストなタイミングです。効果的に社内に発信し、考え方や情熱を全員で共有することは、経営戦略の視点から大きなメリットです。

02組織としての「結束力」の醸成

困難な時代を生き抜くために、組織の結束力は欠かせません。社員、グループ企業との結束力(絆)を醸成するために、周年記念はベストなタイミングだと言えます。

03社内風土変革の機運醸成

周年記念は企業が大きく生まれ変わるチャンスでもあります。これを機に、全社員が社会に対する会社の価値、大切にすべきこと、それに対する今の課題を考え、行動を始めるきっかけにもつながります。

周年イベント担当者の悩みと成功の秘訣

私たちのもとには、周年イベントに取り組もうとする企業や担当者に任命された皆さんからたくさんのお悩みが届きます。ここではお悩みごとの事例と、私たちだからこそお伝えできる成功の秘訣についてご紹介します。

周年イベント担当者のお悩み一例

 

  • 担当に任命されたけれど何からはじめればいいの?
  • 周年イベントって何をしたらいいの?
  • どんなスケジュールで段取りすればいいの?
  • 他社はいったいどんなことをしているの?
  • どうやって社内を巻き込めばいいの?
  • 予算はどのくらいかかるの?
など

 

周年イベント成功の3つの秘訣

01今までの感謝と会社の魅力の共有

貢献に対する感謝の念を発信し、周年を全員で祝い一体感を醸成する。

02ロイヤルティの向上

これまでの軌跡を振り返り、会社への理解と存在意義を意識づけ、社員の帰属意識・使命感を喚起する。

03企業ビジョンや未来の共有

未来に向けた鮮明なビジョンを社員やそのご家族、ステークホルダーに発信し、感動を共有。未来へのモチベーションを最大化する。

私たちがワンストップで成功に導くお手伝いをいたします。

 

JTBのワンストップソリューション

コンセプト策定から会場・宿泊・交通の手配・当日のイベント運営に至るまで。周年イベントの業務をワンストップでトータル・プロデュースいたします。

01基本計画

  • 実施基本構想
  • コンセプト設定
  • 会場/設計/展示計画
  • イメージボード/パース
  • 演出基本計画
  • 工程/予算計画・・・etc

02実施計画(事前フォロー)

  • マニュアル作成
    • 広報・宣伝・運営・演出
    • 防災・安全
  • スタッフ配置図
  • 表彰者管理

03本番

  • 会場造作
  • 演出/進行管理
  • 出演者手配/管理
  • 警備/誘導管理
  • 会場記録
  • 全般フォロー

04事後フォロー

  • 実施報告書の作成
  • 記録写真/ビデオの納品
  • 次回に向けた課題の抽出
  • 予算効果測定

周年記念イベント事例

01 スポーツの力で世界中の従業員の一体感を醸成 創立70周年記念「全社フットサル世界大会」

アジア、ヨーロッパ、アメリカとグローバルに展開する企業様の周年を記念して「全社フットサル世界大会」を開催しました。「海外事業会社同士の仲間意識の醸成」「日本と海外の一体感の醸成」「特に海外事業会社の社員への会社についての理解促進」「世界から来日する社員のVISA手続き、交通・宿泊の手配、オペレーション」「国ごとの要望への対応」といった課題にきめ細かに対応し、最終、海外18地域から12チーム180名が来日。日本国内から出場の8チームと合わせて全20チーム、総勢約300名での開催となりました。来日前には、各国チームの選手名鑑の作成、練習風景の動画撮影、プロモーションビデオの作成などを行い、すべて社内イントラにアップ。盛り上がる仕組みを作ったことが成功の大きなポイントでした。イベント後には社の開発拠点や本社見学、東京郊外のアウトレットや都内観光も企画しました。              

02 『自社の経営理念の社内外への浸透』を重視 都内ホテルでの全社員ミーティング&パーティー

会社の経営理念・DNAを全社員で共有したい。全社員が同じ時、同じ場所に一同に会することで一体感を醸成したい。という想いのもと、都内ホテルでの全社員ミーティング&パーティーを開催。未来の目指すべき姿をストーリーテラーが語り、 想起させるシーンを映像や役者によって再現するドラマ仕立ての展開や、自社の未来を語るパネルディスカッション、表彰式などメリハリのある構成が好評でした。

03 従業員と家族への感謝を伝えてエンゲージメントを強化 舞浜周辺ホテルでの周年記念パーティー

社員を支えているご家族とともに過ごす時間としたい。ご家族への感謝を伝えたい。という想いから舞浜周辺ホテルでの周年記念パーティーを催されました。社員とご家族が一緒に楽しめるフェスタ形式や自社の事業内容を紹介、体感できるプログラム、出演者は全員社員!みんなで創るステージショーなど、より会社を身近に感じることができたとの声が寄せられました。

04 リアルを超えた感動をオンラインで叶える オンラインでも一体で楽しめる参加型イベント

新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、イベントの中止や延期が相次ぐ中、「何とか開催したい!」というお客様のために、オンラインでの周年記念イベントを多数手がけました。大切なのは、リモートでの参加であっても、参加者全員の一体感が生まれる規格提案を行うこと。実際に某企業の参加者からは、これまでにない新しい企画提案により、お客様からは「リアルを超えた」との感動のお声をいただきました。


ホワイトペーパー(お役立ち資料)<周年をむかえる前に必読!>周年の年だけが周年事業ではない!?

企業の節目の年、周年を自社変革のきっかけと捉える企業が増えています。節目を祝うだけではなく、企業ロゴやブランドスローガンを一新するなど社外に対して変革を訴求したり、社内向け施策として、自社理念の浸透、クレドの制定といった組織風土改革を狙うなど自社ブランディング強化に繋げる動きが特徴的となっています。成功へのポイントは、周年を一過性で捉えないこと。周年事業は、前後が大切なのです。本資料では、周年事業のポイントをわかりやすく解説しています。ぜひご覧ください。