今週の注目レース

富士ステークス(GⅢ)

東京競馬場 1600メートル(芝)別定 3歳以上オープン

2022年 セリフォス

2022年 セリフォス

2021年 ソングライン

2021年 ソングライン

2020年 ヴァンドギャルド

2020年 ヴァンドギャルド

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過去3年の結果

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着順 馬名 性齢 騎手 調教師 タイム(着差) 単勝人気
2022年曇・良 15頭 成績データ 1 セリフォス 牡3 藤岡 佑介 中内田 充正 1:32.0 1
2 ソウルラッシュ 牡4 松山 弘平 池江 泰寿 クビ 3
3 ダノンスコーピオン 牡3 川田 将雅 安田 隆行 クビ 2
2021年晴・良 17頭 成績データ 1 ソングライン 牝3 池添 謙一 林 徹 1:33.2 1
2 サトノウィザード 牡5 戸崎 圭太 宮田 敬介 クビ 9
3 タイムトゥヘヴン 牡3 柴田 善臣 戸田 博文 2 10
2020年晴・良 12頭 成績データ 1 ヴァンドギャルド 牡4 福永 祐一 藤原 英昭 1:33.4 5
2 ラウダシオン 牡3 M.デムーロ 斉藤 崇史 1 1/4 3
3 ケイアイノーテック 牡5 津村 明秀 平田 修 1 1/4 6

歴史

1981年のジャパンカップ創設に伴い、同競走に出走する招待馬とその帯同馬ならびに代表候補の地方競馬所属馬が出走できる「国際招待競走」として3歳以上・混合・定量のオープン競走が設けられ、同年より11月上旬に東京競馬場の芝1800メートルで行われていた。1984年、このオープン競走に「富士ステークス」と名付けられたのが本競走の前身である。1997年に距離を芝1400メートルに短縮のうえ、11月下旬に開催時期を移されたことにより、当時12月中旬に行われていたスプリンターズSの前哨戦に位置付けられた。さらに、翌1998年に重賞に昇格し、GⅢに格付けされた。その後、2000年に距離が芝1600メートルに延長され10月の開催となり、2014年から本競走の優勝馬にマイルチャンピオンシップの優先出走権が与えられることとなった。また、2020年にGⅡへ格上げされた。

コースの特徴

コース図

東京・芝1600メートル

スタート地点は2コーナー付近。スタート直後は緩やかな下りになっていてスピードに乗りやすい。3コーナーまでの距離は約540メートル。バックストレッチ後半の起伏を越えると3コーナーに入る。3コーナーから4コーナーはカーブが緩やかなためペースが落ちにくい。ゴール前の直線は525.9メートル。直線の前半には全長160メートル、高低差2メートルのタフな坂が待っている。坂を上り切ってからゴールまでは約300メートルあって、ここで最後の瞬発力勝負になる。平均的に速いペースで流れることが多い上に、最後の直線では切れ味も求められる。マイラーとしての総合力を試されるコースだ。

ご注意 「今週の注目レース」ページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。

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