相撲協会理事候補選~土俵外の激闘~ 写真特集

 初優勝を果たし、賜杯を手にする保志(後の北勝海・現八角親方)=1986年3月23日、大阪市中央体育館 【時事通信社】

 元北勝海の八角親方は1963年、北海道生まれ。突き押しに加えて出し投げなどを得意とし、九重部屋の兄弟子だった元横綱千代の富士に鍛えられ、第61代横綱に昇進。優勝8回、三賞11回などの実績を残した。稽古熱心で真面目な土俵態度に定評があった。
 親方としては2012年に理事となり、北の湖理事長の死去に伴い、理事長代行を経て15年12月から理事長を務める。

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