沈黙の武道家俳優 スティーブン・セガール 写真特集

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スティーブン・セガール

 米国出身。武道家、映画俳優・プロデューサー、ミュージシャン。17歳の時に来日し、合気道などの武術を習得。帰国後にアクション映画「刑事ニコ 法の死角」(1988年)で俳優デビューした。代表作は、妻を殺された刑事の復讐を描いた主演作「ハード・トゥ・キル」(90年)や、テロリストと戦うコックを演じた「沈黙の戦艦」(92年)、悪役の麻薬王を演じたロバート・ロドリゲス監督作「マチェーテ」(2010年)など。
 アクション俳優として成功してからはたびたび来日。流ちょうな大阪弁を話す。俳優の藤谷文子は実の娘。武術を通して各国指導者と親交があり、柔道家でもあるロシアのプーチン大統領からは16年にロシア国籍を与えられた。
 写真は13年10月11日、ロシア・モスクワで武器メーカーの見本市を訪れたセガール氏 【EPA時事】

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