【第3次小泉内閣・改造】 少子化・男女共同参画担当大臣:2005年10月31日-06年9月26日(自民党)
ジュネーブの軍縮会議代表部大使を経験した国際政治学者。2005年の衆院選で初当選した「小泉チルドレン」の一人で、1年生議員ながら即戦力を期待され初入閣した。小泉純一郎首相に直接、出馬を要請されるまでは、男女共同参画会議や地方制度調査会など政府の審議会に引っ張りだこで、上智大の看板教授だった。09年の衆院選は不出馬。10年に出身の千葉県から参院選へのくら替え出馬し国政に復帰した。(2005年11月02日撮影) 【時事通信社】
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