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編集部が選ぶ「オシャレでカワイイ土産」おすすめ11選

地元の人が選んだおすすめ土産以外にも、京都にはフォトジェニックなお土産がたくさん！京都ならではの美しいデザインや味で、もらった人もきっと喜んでくれるはずですよ。

【都松庵】AN DE COOKIE

カラフルでかわいい！贈り物に喜ばれる新感覚のクッキー

創業70年余りの“京のあんこ屋”から生まれた、AN DE COOKIEは都松庵の代表作。

小麦粉不使用で、白こしあんの原材料「白いんげん豆生あん」を米粉生地に練りこんだ、あんこ専門店ならではのクッキーです。ほろほろと崩れる新感覚の食感でありながら、素朴な味わいがひとくちサイズにぎゅっと詰まっていて口に入れると幸せな気分になります。

さくら（春限定）、レモン（初夏限定）、ココナッツ（夏限定）、柚子（秋限定）、チョコ（冬限定）と、各種素材の味を楽しめるのもうれしいですね。まんまるボール状でカラフルな見た目はおしゃれで贈り物やお土産に喜ばれること間違いなしです！

【ショコラ ベルアメール 京都別邸】瑞穂のしずく

枡に見立てたショコラの中に美しく広がる和の世界

四季を大切にし、日本に合うショコラづくりを目指すベルアメールが、伝統と豊かな国際性のある「京都」でスタートした「ベルアメール京都別邸」。

そんな日本と世界を結ぶ「ベルアメール京都別邸」で代表的なショコラ「瑞穂のしずく」は、枡に見立てたショコラの中に日本素材をジュレにして流し込んでおり、繊細で美しい見た目はまさに芸術品です。

香り良い「国産茶」シリーズが5種、京都を代表する酒蔵の「日本酒」シリーズが5種、青森県産りんごから愛媛県産伊予柑まで全国の瑞々しい「国産フルーツと蜂蜜」シリーズが5種、の全15種です。

「枡」のチョコレートとジュレを味わっていくうちに、素材の味や風味が口の中にひろがり絶品。様々な味や食感が楽しめるショコラ「瑞穂のしずく」を楽しみましょう！

【京都祇園 あのん】あんぽーね

自分で作るから、いつでも作りたてな最中！

「京都祇園 あのん」は、昔ながらの京町家を改装したという、風情とモダンがミックスされた店構えです。メニューにも和と洋の枠を超えた、まさに「新趣」のお菓子が並びます。

「あんぽーね」は、作りたての美味しさにこだわり、香ばしくて歯切れのよい最中の皮、じっくりと炊きあげたつぶあん、マスカルポーネチーズを使用した自家製クリームが別々になっています。

お好みの配分で最中につめて作りたてを味わってみてください。ちなみに、お店のおすすめは、あん6とチーズ4の割合とのことなので、試してみては？

【nikiniki】carré de cannelle

お好みで組み合わせる生八ッ橋！

京都のお土産の定番ともいえる生八ッ橋ですが、nikinikiの「carré de cannelle（カレ・ド・カネール）」はなんとお好みに合わせて組み合わせができる生八ッ橋を販売しています！

まず色とりどりの中から生八ッ橋を選び、あんやフレッシュなフルーツを使用したコンフィを選んでトッピング。

フルーツは季節によって変わるので、一度行った人でも足を運んで色々なトッピングをお試しください。自分へのお土産として、オリジナルの味を楽しむのもありですね！

【Matcha Republic】抹茶コラーゲン 抹茶ラテ セット

舞妓さんのパッケージがかわいい抹茶コラーゲン

自社の高品質な宇治産一番茶を使用し、素材にこだわったドリンクをお届けしている「Matcha Republic」。上質な宇治抹茶で抹茶の新しい魅力を引き出してくれます。

お店では瓶に入ったインクをモチーフにしたドリンク「抹茶インク」が話題ですが、お土産におすすめしたいのは、こだわりの抹茶ドリンクパウダーが持ち帰れる「抹茶コラーゲン 抹茶ラテ セット」。

「Matcha Republic」の抹茶を手軽に家でも楽しめるセットです。宇治抹茶グリーンティーに、女性には嬉しいコラーゲンパウダーを配合した抹茶コラーゲン。パッケージは京都・舞妓がモチーフ。宇治抹茶にミルキーな甘みの抹茶ラテ。こちらは宇治名所の四季の情景がモチーフのパッケージです。

京都らしいパッケージなので、友だちにも喜ばれそう！もちろん自分用のお土産としてもおすすめです。

【eX cafe 嵐山本店】京黒ロール 播磨園抹茶

竹炭を練り込んだ真っ黒の生地に、香り高い抹茶クリームがたっぷり

真っ黒なロールケーキ生地の正体は、厳選された100％天然の食用竹炭。もちもちの記事の中には、京都・宇治田原の老舗「播磨園」こだわりの抹茶を使ったクリームがたっぷりと入っています。

やわらかい口あたりと、竹炭の「シャリッ」とした食感が楽しめます。

【洋菓子ぎをんさかい】京さんど

まろやかな抹茶、芳醇なラムレーズン。それぞれの味を存分に！

華やかで色褪せることのない街、祇園。「洋菓子ぎをんさかい」は、そんな祇園の花見小路から「粋」な洋菓子を発信するパティスリーとして知られています。

2種のテイストを展開する「京さんど」は、同店おすすめ商品のひとつです。京都宇治森半の抹茶を使用した抹茶味は、小豆の入ったバタークリームにも抹茶がふんだんに練り込まれ、サブレでサンドされています。

一方、ラムレーズンは、バタークリームにラム酒に漬け込まれたレーズンを合わせ、サブレでサンド。どちらも上品な香りをゆっくり味わえる、大人のスイーツ土産です！保存方法が18℃以下なので、暑い時期に京都へ行かれる方は、一度店舗へ電話などで確認してからお出かけすることをおすすめします。

【御菓子司 塩芳軒】雪まろげ

まるで雪のような優しく、はかないくちどけ

明治創業で130年以上の伝統がある「御菓子司 塩芳軒」は、京都を代表する和菓子店のひとつです。

「雪まろげ」は、まんまるのかわいい見た目と、その名前のとおり雪のように優しいくちどけで、塩芳軒でも話題の一品。くちの中で、じわ～っとはかなく広がる和三盆の上品な味わいが京都を感じさせてくれること間違いなし！

他にも抹茶味（1箱 972円）もあるので、ぜひ両方とも味わってみることをおすすめします！

【鶴屋吉信 IRODORI】琥珀糖

美しい色合いとフシギな食感が魅力のお菓子

2015年、京都駅に誕生した「鶴屋吉信 IRODORI」は、「京菓匠 鶴屋吉信」が手がける新感覚の和菓子ブランド。従来の和菓子の概念にとらわれず、伝統も活かしながら“いろとりどり”に新しいカタチのお菓子とその楽しみ方を提案し続けています。

パステルのようなスティックタイプの「琥珀糖（こはくとう）」は、IRODORIの代表的な商品。ジャスミン・カモミール・ラベンダー・ミント・ローズの5種の色とフレーバーが揃います。

寒天と砂糖をじっくりと煮詰めて溶かし固め、やわらかいうちに、一本一本手作業で切り分けて製造。しゃりっ、つるっ、とした独特の食感とともに、優しい香りと甘さが口いっぱいに広がりますよ♪スマートなパッケージなのでかさばらないのも魅力です。

【梅園oyatsu】みたらしバターサンド

大吟醸香るバタークリームの中から、みたらしのたれがとろ～り

「梅園」は1927年創業、みたらし団子が有名な甘味処。伝統を守りながら、和のお菓子に洋の素材を取り入れたメニューや商品を作っています。

「みたらしバターサンド」もその一つ。名物みたらし団子のたれと、大吟醸が香るバタークリームを、さっくり焼き上げたクッキーでサンド。甘辛い醤油だれがクッキーやクリームに絡まり、絶妙な味わいが楽しめますよ♪ジェイアール京都伊勢丹内「梅園oyatsu」の看板商品です。

その他、あんマドレーヌ〈みたらし〉など、和と洋のテイストをうまく融合させたスイーツに注目したいお店です。

【京つけもの もり】京都おりーぶ

洋の素材と和の旨みを組み合わせた、新感覚の漬物

オリーブを「京つけもの もり」の漬物づくりの技術で様々な味付けに仕上げた「京都おりーぶ」。

1番人気の「だしおりーぶ」をはじめ、柚子・西京味噌・七味・胡麻などの和の組み合わせが洋の素材であるオリーブのおいしさを引き立てます。また、ちょっと変わり種のキムチもおいしいですよ♪ごはんのお供やお酒のおつまみにぴったりの味わいです。

“土が原点”と考える「京つけもの もり」では漬物の主原料である京野菜をはじめ、京都・亀岡の自社農園産の野菜を丹念に生産するなどのこだわりようです。

また、漬物屋ならではの「京ぴくるす」も好評。「京都おりーぶ」とセットで購入するのもおすすめです。

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