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2019.11.26

沖縄旅行で行くべき「話題の観光エリア」6選!おすすめグルメやお買物、おしゃれなお店を紹介

沖縄には個性あふれる素敵な街がたくさんあります。年々進化している那覇の浮島、伝統と共存する首里、外国人住宅が点在する北中城、70以上もの陶房が点在する読谷村、サンゴ礁に囲まれたビーチが続く西海岸、そして工房やクラフトショップが集結する南部。まさに今行くべき話題の観光エリアの2019年最新情報をお届けします!

来る2020年、年明けの旅行や、春休み、ゴールデンウィーク、夏休みの計画を今からたてている人もぜひチェックしてくださいね。話題の観光エリアで、今注目のショップをご紹介!グルメやお買い物はもちろん、工房を訪ねたり、アクティビティを体験してみるのもきっと素敵な思い出になるはず。

どこもSNS映え間違いなしのスポットばかり。きっと楽しい沖縄旅行になりますよ!

記事配信:じゃらんニュース

国際通りの路地裏へ。浮島ショッピング

進化する街の可能性と自由な空気が漂う浮島通りには、新たに店が続々オープン。約600mのストリートは、端から端まで歩いて15分程度。ゆっくり散策しながら、オトナ可愛いアイテムをゲット!

[Access]
車は那覇空港からR58経由で約15分。ゆいレール(モノレール)の場合は、美栄橋駅または県庁前駅から各スポットへは徒歩10分~20分程度。

MIMURI【那覇市】

MIMURI
内ポケットやマチもあって使い勝手抜群のミニバッグ4290円
MIMURI
フルーツ柄はお店でも一、二を争う人気商品。マチありポーチ2750円
MIMURI
チャームのねこチャーン2750円~
MIMURI
牧志公設市場(仮設)近く、浮島通り沿いのミントグリーンの看板が目印

沖縄の日常が鮮やかなテキスタイルに。
石垣島出身のテキスタイルデザイナー・MIMURIさんが手がけるショップ。市場に並ぶ南国フルーツや島野菜、野に咲く花や庭を舞う蝶など、沖縄の日常をテキスタイルで表現。バッグ、財布、ポーチ、カードホルダーなど、持っているだけで毎日を楽しく彩ってくれそう。

■MIMURI(ミムリ)
[TEL]050-1122-4516
[住所]沖縄県那覇市松尾2-7-8
[営業時間]11時~19時
[定休日]木(月1回)
[駐車場]なし(近隣の有料駐車場利用)
「MIMURI」の詳細はこちら

churaumi -ukishima accessory lab.-【那覇市】

churaumi -ukishima accessory lab.-
ピアス(左)7150円、白いピアス(真ん中)1万6500円、枝サンゴのネックレス(右)1万7600円。自分へのご褒美に!
churaumi -ukishima accessory lab.-
20代~80代まで客層が幅広い。サンゴのほか、パール、天然石も扱う
churaumi -ukishima accessory lab.-
白を基調とした上品な店内。店主である作家本人がすべてデザイン
churaumi -ukishima accessory lab.-
紺のタイル張りの外観。入り口は一面ガラスで開放的。オーダーも相談可

存在感光るサンゴのアクセサリーを揃えている。
一粒一粒の表情が微妙に異なるサンゴをあしらった、手作りのアクセサリーショップ。サンゴは白やピンク、赤などカラーも形も様々。ピアス3024円~と意外にもリーズナブルで、色違いで大人買いする人も。

■churaumi -ukishima accessory lab.-(チュラウミ ウキシマ アクセサリーラボ)
[TEL]098-927-6415
[住所]沖縄県那覇市松尾2-3-11
[営業時間]11時~19時
[定休日]なし(臨時休業あり)
[駐車場]なし(近隣の有料駐車場利用)
「churaumi -ukishima accessory lab.-」の詳細はこちら

taion【那覇市】

taion
イッペーという沖縄の花を描いたワンピース4万2120円
taion
\Cute!/沖縄の海をイメージした新作ショルダーポシェット9504円
taion
名刺入れやシュシュ、ヘアターバンなどの小物も充実

沖縄発のテキスタイルブランド。
2018年12月に宜野湾から浮島へ移転オープン。沖縄の鮮やかな色彩をオリジナルテキスタイルで表現。遊びゴコロたっぷりの花柄や植物柄のワンピースにスカート、バッグなど。大人リゾートにぴったり。

■taion(タイオン)
[TEL]098-914-1082
[住所]沖縄県那覇市松尾2-3-10
[営業時間]12時~18時
[定休日]水
[駐車場]なし(近隣の有料駐車場利用)
「taion」の詳細はこちら

AKOH KLOH【那覇市】

AKOH KLOH
ワンピースやシャツ、スカートはシンプルでやさしい色合い
AKOH KLOH
オーガニックコットンを使ったオリジナルのベビーウェア
AKOH KLOH
琉球藍で染めた「あだん葉」のピアスなど沖縄らしいアイテムも
AKOH KLOH
築60年のビルを改装。2019年8月には北部に姉妹カフェ「藍風」もオープン

人とモノ、人と人が繋がる場所。
2018年1月オープン。沖縄の方言で「薄暮」を意味するアコークロウ。「風に暮らす」をコンセプトに、衣類や雑貨をオリジナル&セレクトで販売。リネンのワンピースや肌着など、肌触りよく着心地も抜群。

■AKOH KLOH(アコークロウ)
[TEL]098-869-1007
[住所]沖縄県那覇市壺屋1-6-1
[営業時間]11時~19時
[定休日]火、不定休あり
[駐車場]なし(近隣の有料駐車場利用)
「AKOH KLOH」の詳細はこちら

TAMAGUSUKU COFFEE ROASTERS【那覇市】

浮島ガーデン
深煎りの場合は83℃で3分かけて淹れる。ブリュッセルワッフル300円
浮島ガーデン
店主のヤフネさん。学生時代は化学や天文学、昆虫学にハマっていたとか
浮島ガーデン
お店はレンガ造りのマンションの1階。連日地元の常連客で賑わう

コーヒーマニアの店主が営む。
コーヒーは独学で、焙煎機やドリッパーも自作という、マニアックな店主もお店の魅力。焙煎時間や温度など、何千回も数値を測り、導き出した理想のコーヒーは、常時7~8種類の豆を用意。1杯400円。

■TAMAGUSUKU COFFEE ROASTERS(タマグスク コーヒー ロースターズ)
[TEL]098-988-4566
[住所]沖縄県那覇市松尾2-19-39 1階
[営業時間]9時~18時
[定休日]火・金
[駐車場]2台
「TAMAGUSUKU COFFEE ROASTERS」の詳細はこちら

浮島ガーデン【那覇市】

浮島ガーデン
島野菜をふんだんに使った島豆腐のベジタコライス1540円(サラダ、ドリンク付き)
浮島ガーデン
全面ガラス張りの1階は明るく開放的
浮島ガーデン
築50年以上の民家をリノベーション

カジュアルで美味なヴィーガン料理。
肉や魚、乳製品は不使用。契約農家から届く野菜を使ったヴィーガン料理。看板メニューは、島豆腐をひき肉に見立てたベジタコライス。穀物から引き出す深いコクを生かし、満足度も抜群。あまりの人気にレトルト化(600円)も。

■浮島ガーデン
[TEL]098-943-2100
[住所]沖縄県那覇市松尾2-12-3
[営業時間]11時30分~14時(LO)、18時~21時(LO)
[定休日]木
[駐車場]契約駐車場あり(ディナー時のみ1時間サービス券発行)
「浮島ガーデン」の詳細はこちら

琉球文化を楽しむ。首里さんぽ

古い石垣や史跡など、城下町情緒を感じられる首里周辺。王道の首里城から紅型工房に新しいおやつまで、今と昔が交差するノスタルジックな首里をご案内。

[Access]
車は那覇空港から首里城公園までR331経由で約40分。ゆいレール(モノレール)の場合は首里駅から徒歩約15分。

カタチキ「紅型」×「ミシン」【那覇市】

カタチキ「紅型」×「ミシン」
ブーゲンビリアの花をモチーフにしたミニカバン8800円
カタチキ「紅型」×「ミシン」
ブーゲンビリアストール2万5300円
カタチキ「紅型」×「ミシン」
クラッチバッグ1万4300円
カタチキ「紅型」×「ミシン」
紅型は図案から染色し、裁断、縫製、仕上げまで一貫して行う
カタチキ「紅型」×「ミシン」
左が姉の崎枝由美子さん、右が妹の當真裕子さん。2人で切り盛り

姉妹ユニットが手がける紅型アイテム。
姉の由美子さんが紅型を、妹の裕子さんがデザイン&縫製を担当。「新しいなかに、文化がかおるものづくり」をモットーに、姉妹で数々の紅型アイテムを生み出している。素材はシルク、天然繊維、麻など特別感溢れる。

■カタチキ「紅型」×「ミシン」
[TEL]098-911-8604
[住所]沖縄県那覇市首里崎山町4-1
[営業時間]10時~16時
[定休日]火~木、日祝
[駐車場]1台
「カタチキ「紅型」×「ミシン」」の詳細はこちら

金城町石畳道【那覇市】

金城町石畳道
金城町石畳道
沖縄の守り神・シーサー。門や屋根にちょこんと座って見守る姿があちこちに

琉球石灰岩を敷き詰めた、全長300m続く美しい石畳道。王朝時代に主要道路の一部として整備され、周囲は赤瓦屋根の民家が並び、風情たっぷり。パワースポットとしても注目されている樹齢200年以上の国指定天然記念物「首里金城の大アカギ」も見逃せない。

首里琉染【那覇市】

首里琉染
体験は全アイテム大人3300円、子ども(12歳以下)2750円。前日・当日予約の場合は電話にて受付
首里琉染
布を被せたサンゴの化石に色をのせていく。布をこするようにすると、下からサンゴの柄が浮かび上がる
首里琉染
\組み合わせ次第でいろいろな模様が作れる!/サンゴ染め体験で出来上がったトートバッグなど
首里琉染
オーガニックコットンのスカーフ1万3200円
首里琉染
オリジナル商品も多数販売。小物660円~

沖縄ならでは!サンゴ染めを体験。
使用するのはサンゴの化石。その断面に生地をのせて染色をするオリジナルのサンゴ染め体験。選べるアイテムはTシャツやトートバッグなど。体験後はすぐに持ち帰ることができる気軽さも嬉しい。オンリーワンのお土産にいかが。

■首里琉染(しゅりりゅうせん)
[TEL]098-886-1131
[住所]沖縄県那覇市首里山川町1-54
[営業時間]9時~18時(体験受付9時30分~※要予約)
[定休日]なし
[駐車場]6台
「首里琉染」の詳細はこちら

榮椿【那覇市】

榮椿
「十二支カステラ」6個入り150円~250円。冬瓜漬入りはきな粉をまぶしている
榮椿
前日までの予約で箱入りも販売。中は2個ずつ入った個包装。500円~1500円
榮椿
築六十余年の赤瓦古民家を改装し、2018年10月にオープン
榮椿
持ち主の名前から店名を命名。白い暖簾とシーサーが目印のテイクアウト専門店

散策のお供に、まんまるカステラ。
首里出身の金城さんご夫妻が首里十二支巡りのお供にと、一口サイズのカステラを考案。コロンと可愛いまんまるで、中は宮古島の紅芋や沖縄の黒糖、琉球伝統銘菓・冬瓜漬入りなど5種類。散策にもお土産にもぴったり。

■榮椿(えいちん)
[TEL]098-886-5889
[住所]沖縄県那覇市首里儀保町1-36
[営業時間]11時~18時
[定休日]不定
[駐車場]10台
「榮椿」の詳細はこちら

石畳茶屋 真珠【那覇市】

石畳茶屋 真珠
マンゴーかき氷1000円。マンゴーの果肉が溢れんばかり
石畳茶屋 真珠
丘の地形を活かした抜群のロケーション。赤瓦屋根の沖縄らしい風景が広がる
石畳茶屋 真珠
金城町石畳道沿い。県営首里城公園駐車場から真珠道を下ると分かりやすい

町を見下ろす絶景茶屋でひと休み。
古き良き石畳を上った先にある高台カフェ。マンゴーのかき氷や、黒糖を使った沖縄らしさ満載の手作りスイーツが味わえる。眺めの良いテラスで、風を浴びながら心地よい時間を楽しんで。

■石畳茶屋 真珠(まだま)
[TEL]098-884-6591
[住所]沖縄県那覇市首里金城町1-23
[営業時間]10時~17時(LO16時30分)
[定休日]不定
[駐車場]なし
「石畳茶屋 真珠」の詳細はこちら

うちなー料理 首里 いろは庭【那覇市】

うちなー料理 首里 いろは庭
デザートまで盛られた石畳定食1620円。どれも体に優しい手作りの味わい
うちなー料理 首里 いろは庭
ゆったりできる畳の個室もあり、落ち着いた佇まいで寛げる

首里城下の一軒家で伝統料理。
首里赤瓦の閑静な住宅街の一角。うちなー料理とは、伝統的な本物の沖縄料理のこと。地元の常連客も注文するという石畳定食は、ゆしどうふ、ジーマミーどうふ、紅芋、赤米など、沖縄食材づくしで全10品!

■うちなー料理 首里 いろは庭
[TEL]098-885-3666
[住所]沖縄県那覇市首里金城町3-34-5
[営業時間]11時30分~15時、18時~22時
[定休日]水
[駐車場]15台
「うちなー料理 首里 いろは庭」の詳細はこちら

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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