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2022.12.07

【2022】国内旅行のおすすめスポット30選!定番の観光名所や絶景、温泉など

日本国内の旅におすすめの観光スポット30選をご紹介します!

この記事では、「じゃらん宿泊旅行調査2022」において【総合満足度の高い都道府県】上位10位の中から、じゃらんnetのクチコミが年間で上位のスポットをピックアップ!絶景から温泉、女子旅やカップル向きまで、自信を持ってお届けするラインナップです。

【出典】「じゃらん宿泊旅行調査2022」(リクルートじゃらんリサーチセンター調べ)

※この記事は2022年12月2日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
※口コミはじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました

記事配信:じゃらんニュース

目次

●絶景から動物園、街遊びまで楽しみ方豊富な【北海道】
・旭山動物園【旭川市】
・大通公園【札幌市】
・函館山【函館市】
●絶景・歴史・みちのくグルメまで欲張れる【青森県】
・奥入瀬渓流【十和田市】
・弘前城【弘前市】
・八食センター【八戸市】
●サファリから工場見学まで幅広い楽しさ満載の【静岡県】
・大室山【伊東市】
・富士サファリパーク【裾野市】
・うなぎパイファクトリー【浜松市】
●一生に一度はお伊勢参りに行きたい!【三重県】
・夫婦岩【伊勢市】
・おかげ横丁【伊勢市】
・鳥羽水族館【鳥羽市】
●関西の奥座敷に泊まって越前名所を巡る【福井県】
・東尋坊【坂井市】
・越前松島水族館【坂井市】
・あわら温泉【あわら市】
●日本三景と世界遺産を巡る古都の旅【京都府】
・天橋立【宮津市】
・伏見稲荷大社【京都市】
・清水寺【京都市】
●テーマパークから世界遺産まで楽しめる【和歌山県】
・アドベンチャーワールド【白浜町】
・白良浜【白浜町】
・那智の滝【那智勝浦町】
●一度は訪れたい歴史施設から絶景まで!【長崎県】
・長崎原爆資料館【長崎市】
・稲佐山【長崎市】
・ハウステンボス【佐世保市】
●大地が生み出す温泉パワーに圧倒される【大分県】
・別府地獄めぐり【別府市】
・鉄輪温泉【別府市】
・九重“夢”大吊橋【九重町】
●美しい水族館や琉球文化の粋に出会える【沖縄県】
・沖縄美ら海水族館【本部町】
・国際通り【那覇市】
・首里城公園【那覇市】

絶景から動物園、街遊びまで楽しみ方豊富な【北海道】

旭山動物園【旭川市】

動物本来の動きやリアルな生態が見られる動物園

(画像提供:旭川市)

動物にとって快適な空間を作ることで、本来の生態や行動を引き出して見てもらうという「行動展示」の手法でイノベーションを起こした「旭山動物園」。観光ツアーバスも訪れるほどで、多くの入園者で賑わっています。

(画像提供:旭川市)

巨大プールのある「ほっきょくぐま館」や、2022年にオープンした「えぞひぐま館」、飛ぶように泳ぐ姿が見られる「ぺんぎん館」など、北の生き物たちがいっぱい。マヌルネコやレッサーパンダなどかわいい動物たちもたくさんいます。

(画像提供:旭川市)

北海道の漁港をイメージした「あざらし館」のマリンウェイ(円柱水槽)や、樹上生活のクモザルと水中生活のカピバラが同居する施設など、自然でいきいきとした姿に触れることができます。

口コミ ピックアップ

四季それぞれで動物の動きの変化があり面白いです。夏の暑い時はぐったりと寝ていた動物が、寒くなると動きが活発になったり、昼間と夜の動きが違ったりと1年間に4回以上行って楽しませてもらっています。オオカミの行動はビックリでしたよ。
(行った時期:2022年8月)

■旭山動物園
[住所]北海道旭川市東旭川町倉沼
[営業時間]【4月29日~10月15日】9時30分~17時15分(最終入園16時)【10月16日~11月3日】9時30分~16時30分(最終入園16時)【11月11日~4月9日】10時30分~15時30分(最終入園15時)【夜の動物園(8月10日~16日】9時30分~21時(最終入園20時)※変動の場合あり。詳細は公式サイトを要確認
[定休日]4月10日~28日、11月4日~10日、12月30日~1月1日
[料金]高校生以上1000円、中学生以下無料
[アクセス]【電車】JR旭川駅より路線バス旭山動物園線41・47番線で旭山動物園バス停下車すぐ【車】道央道旭川北ICより約35分
[駐車場]あり(動物園駐車場無料、周辺有料駐車場1日500円)
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(画像提供:旭川市)

大通公園【札幌市】

四季折々のイベントが催される札幌の中心的スポット

(画像提供:(一社)札幌観光協会)

札幌市の中心部に位置する都市公園「大通(おおどおり)公園」。中央区大通西1丁目から大通西12丁目まで、長さは約1.5kmにわたります。

美しい彫刻や噴水、約90種4700本もの木々があり、東端には「さっぽろテレビ塔」、西端には「札幌市資料館」などもある観光名所です。

(画像提供:(一社)札幌観光協会)

ここは札幌を代表するイベント会場としても利用されていて、初夏のライラックまつりやYOSAKOIソーラン祭り、秋のオータムフェスト、冬期の雪まつりなど、多くの観光客や市民で賑わいます。

口コミ ピックアップ

今年は3年ぶりに色々なイベントが開催されました。待ち遠しくて、とても嬉しい。春はライラック祭り。夏はビアガーデン。秋はオータムフェスト。今年もたくさんいい思い出作れました。
(行った時期:2022年10月)

久々の大通公園。ビアガーデンが開催されていて、とても賑わっていました。子ども向けの遊具や噴水もあり、今度はお弁当を持って遊びに来たいと思います。
(行った時期:2022年7月)

■大通公園
[住所]北海道札幌市中央区大通西
[営業時間]24時間開放
[定休日]なし
[料金]入園無料
[アクセス]【電車】札幌市営地下鉄大通駅より徒歩すぐ、JR札幌駅南口より徒歩15分【車】札樽道札幌北ICより約15分
[駐車場]なし(周辺有料駐車場を利用)
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(画像提供:(一社)札幌観光協会)

函館山【函館市】

100万ドルの夜景が目の前に!昼間の眺めも絶景

(画像提供:函館市観光部)

「函館山」は函館市の南西部にある標高334mの山です。海に突き出てそびえる地形のために周りにさえぎるものがなく、山頂からの眺めはまさに絶景です。

夜景は「100万ドルの夜景」と形容される美しさ。海と市街地が独特の景観を形作り、海や空との対比も見応えがあります。

(画像提供:函館市観光部)

山頂まではロープウェイ利用でふもとから約3分で行けるほか、車で行くことも可能。また、さまざまなハイキングコースもあります。山頂は風が強く体感温度が低いので、冬でなくても万全の防寒を。

口コミ ピックアップ

ロープウェイが点検中のため市内バスで行ってきました。天候もまあまあで大変見事な夜景でした。17時前から19時近くまで夜景の推移を見ていましたが、街明かりが少しずつ点灯していく眺めも良いです。この時期は寒いので風を通さない上着は必要です。
(行った時期:2022年10月)

函館特有の地形ゆえの素晴らしさ。晴れたらラッキーです。少し肌寒いくらいの気候の方が、空気が澄んでいてキラキラときれいなような気がします。ロープウェイを使わないなら22時に車で登るのがオススメ!まだ灯りも多く、十分夜景を楽しめます。昼の天気の良い日は、青森の大間や龍飛崎まで見えて最高です。
(行った時期:2022年9月)

■函館山
[住所]北海道函館市函館山
[営業時間]【函館山ロープウェイ】10時~22時(4月25日~10月15日)、10時~21時(10月16日~4月24日)※上り最終ともに10分前まで
[定休日]なし【ロープウェイ整備点検期間】例年9月下旬~11月中旬 ※詳細は公式サイトを要確認【冬季マイカー通行止め】2022年11月14日(月)~2023年4月10日(月)予定 ※観光バス、タクシーは規制外
[料金]【函館山ロープウェイ】中学生以上 往復1500円・片道1000円、小学生以下 往復700円・片道500円
[駐車場]あり【ロープウェイ利用の場合】最初の1時間200円、以降30分ごと100円(函館山山麓観光駐車場)【車利用の場合】無料(山頂駐車場)
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(画像提供:函館市観光部)

絶景・歴史・みちのくグルメまで欲張れる【青森県】

奥入瀬渓流【十和田市】

美しい流れと大小の滝、豊かな苔が織り成す景観

(画像提供:(公社)青森県観光国際交流機構)

「奥入瀬渓流」は十和田湖の子ノ口からから流れ出す水流が形作る、約14kmの渓流です。緩急のある豊かな水流と、苔むす岩、大小の滝、そしてそれらを包み込む森がまるで絵画のような景色を創り出しています。

奥入瀬の春は遅く、5月の雪解けから始まって、新緑の初夏、緑濃い夏、紅葉の秋、そして11月にはもう雪に包まれる冬と、四季折々に豊かな表情を見せてくれます。

(画像提供:(公社)青森県観光国際交流機構)

さまざまな散策コースがありますが、見どころは石ヶ戸から十和田湖の子ノ口の間に集中しているため、石ヶ戸休憩所の駐車場に車を駐めて散策するのがおすすめです。

口コミ ピックアップ

いつ行っても素晴らしい場所です。道路脇にも小さな滝が何カ所かあり、そこを見つけて眺めるのも楽しいです。10月中旬は紅葉が見頃で、観光バスの団体客やレンタサイクルの方もおられました。石ヶ戸まで車で行き、散策後にお店の温かいうどんを食べました。肌寒いせいもあってか、とても美味しかったです。
(行った時期:2022年10月)

ずっと行きたかった場所にやっと来ることができて最高の気分。北側から山を降りて石ヶ戸の駐車場に車を停め、川沿いを散策しました。穏やかな流れと岩場を荒々しく流れるコントラストが美しく、最高の新緑スポットでした。
(行った時期:2022年5月)

■奥入瀬渓流
[住所]青森県十和田市奥瀬
[営業時間]散策自由
[料金]無料
[アクセス]【電車】JR青森駅・JR新青森駅・JR八戸駅よりJRバス十和田湖休屋行きで焼山バス停下車【車】東北道十和田ICより約60分
[駐車場]あり(無料)
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(画像提供:(公社)青森県観光国際交流機構)

弘前城【弘前市】

津軽の現存12天守。改修中だけ見られる景観も!

(画像提供:(公社)弘前観光コンベンション協会)

「弘前城」は弘前市役所のすぐそば、街の中心部にそびえるお城です。江戸時代以前の建設のまま残る「現存12天守」の1つで、周辺は弘前公園として整備されています。

弘前城の見どころは何と言っても桜。例年GWごろに満開を迎え、お堀を花びらが埋め尽くす様子は「花筏(はないかだ)」と呼ばれて親しまれています。その他にも巨大な「鶴の松」など、四季折々の植物も美しいスポットです。

(画像提供:(公社)弘前観光コンベンション協会)

弘前城天守は現在、石垣の補修のために建物自体を70mほど北西へ移動させています。工事の完了は2025年を予定。改修中の今は、名山・岩木山をバックにした姿が見られるのだとか。

口コミ ピックアップ

天守が移動している今は、岩木山をバックに天守を見ることができます。しかも、そのときの天守の姿は破風(はふ)のある側。最高の景色です。石垣工事中の今だからこそ見えるものがたくさんあり、桜以外の季節もおすすめです。
(行った時期:2022年8月)

今年は桜の開花が早く、メインの桜はすでに終わってしまいましたが、ボランティアガイドさんにいろいろ説明していただき、想像の中で桜のトンネルを歩きました。弘前城の奥にそびえる岩木山とのコントラストが美しかったのが印象的でした。
(行った時期:2022年6月)

■弘前城
[住所]青森県弘前市下白銀町1
[営業時間]【無料区域】24時間開放【弘前城本丸・北の郭】通常9時~17時、さくらまつり期間7時~21時
[料金]【弘前城本丸・北の郭】大人320円、小学生以下100円
[定休日]【弘前城本丸・北の郭】11月24日~3月31日 ※天守周辺までは入場可能(無料)
[アクセス]【電車】JR弘前駅より弘南バスで市役所前バス停より徒歩4分【車】東北道大鰐弘前ICより約25分
[駐車場]周辺有料駐車場を利用
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(画像提供:(公社)弘前観光コンベンション協会)

八食センター【八戸市】

海の幸から農産物・お土産まで八戸の新鮮な食の宝庫!

(画像提供:八食センター)
(画像提供:(公社)青森県観光国際交流機構)

「八食(はっしょく)センター」は八戸市中央卸売市場に隣接した巨大市場です。牡蠣やホヤやイカなど、八戸港で水揚げされたばかりの新鮮な魚介類や、生鮮野菜、精肉、お土産までがズラリとそろい、八戸観光には外せないスポットです。

(画像提供:八食センター)
(画像提供:八食センター)

全長170mという通りに約60店舗が軒を連ね、威勢のいいかけ声が響きます。館内には「厨スタジアム」「味横丁」という2つの飲食街があり、海鮮丼、寿司などが味わえるほか、買った食材をその場で焼いて味わえる炭火焼のコーナーもあります。

口コミ ピックアップ

正月やお盆など、大人数が集まるときによく買い出しに行きます!今晩のおかずに困ったときにも行きます。観光で来られる方にはお菓子やお酒などのお土産もあるのでオススメです。
(行った時期:2022年7月)

朝市の雰囲気が漂う巨大マーケット。築地場外市場のようと言った方が分りやすいかも。ここでは、青森の新鮮な魚貝類が安価でいただけます。シマワキ水産で持ち帰り購入。海鮮丼、せんべい汁、焼き牡蠣うまし!
(行った時期:2022年8月)

■八食センター
[住所]青森県八戸市河原木神才22-2
[営業時間]【市場棟】9時~18時【味横丁】9時~18時(LO17時30分)【厨スタジアム】9時~21時 ※店舗により異なる
[定休日]水(祝日の場合営業)
[料金]入場無料
[アクセス]【電車】JR八戸駅より100円バスで八食センターバス停下車すぐ【車】八戸道八戸ICまたは八戸北ICより約10分
[駐車場]あり(無料)
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サファリから工場見学まで幅広い楽しさ満載の【静岡県】

大室山【伊東市】

リフトとお鉢めぐりで楽しむ空中散歩

(画像提供:静岡県観光連盟)

お椀をふせたような美しい形の「大室山(おおむろやま)」は、伊豆半島東部にある標高580mの火山です。山頂には約4000年前の噴火でできた直径300mのすり鉢状の噴火口があり、山全体が国の天然記念物に指定されています。

徒歩での登山は禁止されていますが、リフトに乗って約6分で頂上まで行くことができます。リフトの途中も山頂からも、見渡すかぎりの絶景を楽しむことができます。

(画像提供:静岡県観光連盟)

山頂は遊歩道になっていて、約1kmをぐるりと一周する「お鉢めぐり」ができます。噴火口跡ではアーチェリーも楽しめます。

口コミ ピックアップ

山のてっぺんのふちを歩いてまわるお鉢めぐりは、子供でも疲れない距離でちょうどよい。頂上のトイレがニューリアルしたのかとてもキレイ、ポイント高し!
(行った時期:2022年9月)

犬連れでも行けるとの情報でしたので、わんこと初リフトでお散歩しました。リフトの時点ですでに景色が抜群で、頂上での1周は運動不足の私たちにちょうどよい距離でした。ぐる~っと見渡すパノラマは最高です。
(行った時期:2022年7月)

■大室山
[住所]静岡県伊東市池672-2
[営業時間]【リフト営業時間】9時~17時15分 ※季節により変動あり。詳細は公式サイトを要確認
[定休日]荒天時、6月に整備休業あり
[料金]【リフト往復】中学生以上700円、4歳~小学生350円
[アクセス]【車】小田原厚木道小田原ICより約1時間30分、東名高速沼津ICより約1時間
[駐車場]あり(無料)※リフト乗り場近く
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(画像提供:静岡県観光連盟)

富士サファリパーク【裾野市】

エサを求めて迫る猛獣との距離は約20cm!

(画像提供:富士サファリパーク)

「富士サファリパーク」は世界中から集まった約60種900頭の動物たちが暮らすサファリ形式の動物園。東京ドーム約16個分の広大な敷地に「サファリゾーン」と「ふれあいゾーン」などがあります。

動物が放し飼いになっている「サファリゾーン」ではマイカーに乗ってライオンやチーター、キリンなどを間近に見ることが可能。

(画像提供:富士サファリパーク)

マイカー以外にも、窓ガラスがない金網張りのジャングルバスや、天井部分まで金網張りのスーパージャングルバスに乗合で行くツアー(別料金)もあります。エサを求めて迫る猛獣との距離は約20cm!ド迫力です。

カンガルーやカピバラなどの可愛い動物たちと触れあえる「ふれあいゾーン」では、カバやヒョウの限定エサあげ体験(別料金)もできます。

口コミ ピックアップ

開園時間から遊ぶため、早朝から車で高速を走り開園前に到着。ジャングルバスでのツアーから始まり、赤ちゃんライオンのタッチイベント、ワオキツネザルやミーアキャットの餌やり、さらにマイカーで再度サファリを巡るなど、へとへとになるまで富士サファリパークを満喫できました!次の機会があればウォーキングサファリも挑戦してみたいなぁ。
(行った時期:2022年8月)

■富士サファリパーク
[住所]静岡県裾野市須山藤原2255-27
[営業時間]【入園受付】9時~15時30分 ※季節により変動あり。詳細は公式サイトを要確認
[定休日]なし
[料金]【入園料】高校生以上3200円、4歳~中学生2000円、3歳以下無料【ジャングルバス(当日予約)】1人1500円 ※入園料別途【ナビゲーションカー(当日予約)】1台6500円(5人乗り/7人乗り)※入園料別途
[アクセス]【電車】JR御殿場駅より富士急行バスにて富士サファリパークバス停下車すぐ【車】東名高速裾野ICより約15分、新東名新富士ICより約30分
[駐車場]あり(無料)
「富士サファリパーク」の詳細はこちら
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(画像提供:富士サファリパーク)

うなぎパイファクトリー【浜松市】

お菓子への愛があふれるうなぎパイのテーマパーク!

(画像提供:うなぎパイファクトリー)

「うなぎパイファクトリー」は、“夜のお菓子”として知られる浜松銘菓・うなぎパイの製造工程が見学できるスポットです。お土産直売店やカフェも併設していて、まさにうなぎパイのテーマパークといった雰囲気。

(画像提供:うなぎパイファクトリー)

昭和36(1961)年に誕生したうなぎパイは、その日の温度や湿度に合わせて、材料の混ぜ方や折り方を細やかに調整してはじめておいしくできあがるという、職人の手わざの結晶。工場からは“うなぎパイ愛”がひしひしと伝わってきます。

自由見学の予約は不要!さらに記念品としてうなぎパイももらえます。また、コンシェルジュが説明をしながら案内してくれるファクトリーツアー(要予約)を申し込めば、もっとうなぎパイに詳しくなれるはず。

(画像提供:うなぎパイファクトリー)

併設のうなぎパイカフェでは、うなぎパイを使ったさまざまな期間限定スイーツ(季節により変更あり)や、浜松スープカリーなどのご当地グルメも味わえます。工場内のお土産直売店では、「うなぎパイV.S.O.P.」や「うなぎサブレ」など、さまざまなお土産に目移りしそう!

口コミ ピックアップ

受付で記念のうなぎパイをもらえて、自由に見学できます。うなぎパイの達人になれる情報満載で、中のカフェでは食事もできます。一度は訪れたいという念願がかないました。
(行った時期:2022年10月)

うなぎパイの甘~い香りに誘われながらうなぎパイができあがるまでの工程を見学しました。ところどころにSNS映えスポットがあり、記念撮影ができます。「隠し味は?」の問いに…、答えは意外。見学に行って確かめてみると良いですよ。帰り際にはお土産をついつい買い込んでしまいました。
(行った時期:2022年10月)

■うなぎパイファクトリー
[住所]静岡県浜松市西区大久保町748-51
[営業時間]10時~17時30分(カフェLO17時)※16時30分でうなぎパイの生産終了の場合あり
[定休日]火・水 ※メンテナンスのため臨時休業あり
[料金]入場無料
[アクセス]【電車】JR浜松駅より遠鉄バスで大久保バス停下車、徒歩20分【車】東名浜松西ICより車で約15分
[駐車場]あり(無料)
「うなぎパイファクトリー」の詳細はこちら
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(画像提供:うなぎパイファクトリー)

一生に一度はお伊勢参りに行きたい!【三重県】

夫婦岩【伊勢市】

お伊勢参りの最初に訪れたい神聖な場所

(画像提供:伊勢志摩観光コンベンション機構)

昔から“お伊勢参りは二見から”と言われ、伊勢神宮に参拝する前に二見浦(ふたみがうら)の海水を浴びて身を清めるのが習わしとされてきました。「夫婦岩(めおといわ)」はそんな二見浦に浮かぶ、古来より日の出の遙拝所とされてきた場所です。

大注連縄(おおしめなわ)でかたく結ばれた二つの岩「男岩」「女岩」は夫婦・カップルの象徴とされ、縁結びのシンボルにもなっています。

5~7月は、夫婦岩の間から朝日が昇るのを、また11~1月には夫婦岩の間から昇る満月を見ることができます。

口コミ ピックアップ

伊勢神宮参拝の最初に必ず行く場所です。朝の6時に行くので朝日がまぶしくて素晴らしい!「生きてる」って実感します。
(行った時期:2022年9月)

日の出と、翌日の帰宅前に、二日続けて行きました。いただいた御朱印帳のデザインも太陽と満月があり、どちらも素敵です!
(行った時期:2022年6月)

■夫婦岩
[住所]三重県伊勢市二見町江
[参拝時間]24時間自由【授与所】日の出から日の入り頃まで
[定休日]なし
[アクセス]【電車】JR二見浦駅より徒歩15分【車】伊勢二見鳥羽ライン二見JCTより約3分
[駐車場]あり(無料)
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(画像提供:伊勢志摩観光コンベンション機構)

おかげ横丁【伊勢市】

タイムスリップしたようなお伊勢さんの“鳥居前町”

(画像提供:おかげ横丁)

伊勢神宮内宮へと渡る「宇治橋」までまっすぐ続く、約800mの通りがおはらい町。お伊勢さんの“鳥居前町”として栄え、たくさんの土産物店・料理店や商家が建ち並んでいます。そのちょうど真ん中あたり、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような一画が「おかげ横丁」です。

(画像提供:おかげ横丁)

ここではお伊勢参りに欠かせないグルメ・伊勢うどんや、てこね寿し、コロッケや牛丼といったご当地グルメが堪能できます。参拝後の散策が楽しみ!

料理店だけでなく土産店もいっぱい。名物の「赤福餅」はもちろん、主人の代わりにお伊勢参りをした代参犬「おかげ犬」にちなんだグッズやお菓子なども多く、時間を忘れて町歩きが楽しめます。

口コミ ピックアップ

15年ぶりに伊勢に行きました。おかげ横丁では伊勢うどんなどを食べました。美味しかった!遠出自体も3年ぶりだったので、久々の外出を楽しめました。想像していたよりも多くの人で賑わっていたのでびっくりしました。
(行った時期:2022年10月)

平日でしたが、人が多くにぎやかでした。映画のセットのような建物群は、ただ散策するだけでも面白い。道を外れて五十鈴川の川辺道を歩くのも楽しく、カワセミを至近距離で見ることができました。寄り道したいお店が多くて、何度もうろうろ。それもまた楽しかったです。
(行った時期:2022年9月)

■おかげ横丁
[住所]三重県伊勢市宇治中之切町52
[営業時間]9時30分~17時 ※季節により異なる
[定休日]なし
[入場料]無料(ただし、おかげ座神話の館のみ大人400円、小学生200円)
[アクセス]【電車】近鉄宇治山田駅より三重交通内宮前行きバスで「神宮会館前」下車徒歩1分【車】伊勢道伊勢西ICまたは伊勢ICより約5分
[駐車場]なし ※周辺有料駐車場を利用
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(画像提供:おかげ横丁)

鳥羽水族館【鳥羽市】

飼育種類数は約1200種!ジュゴンに会える水族館

(画像提供:鳥羽水族館)

「鳥羽水族館」は飼育する生きものが約1200種と、種類数日本一を誇る水族館です。また、日本で唯一ジュゴンを飼育する水族館でもあります。

(画像提供:鳥羽水族館)

エントランスの「サンゴ水槽」では色鮮やかなサンゴたちがお出迎え。2003年の完成からずっと成長を続け、立派な群落に育っているのだとか。

(画像提供:鳥羽水族館)

水族館のアイドル、ラッコの「メイ」と「キラ」のお食事タイム(9時40分~、13時~、16時20分~)では、貝や魚などをお腹の上に乗せて食べる愛らしい姿を見ることができます。運が良ければガラス面に貼り付いたイカをジャンプして取る「イカミミジャンプ」が見られるかも。

その他、ペンギン散歩やセイウチふれあいタイム、アシカショーなども必見です。

口コミ ピックアップ

娘との旅行で30年以上ぶりに行きましたが、素晴らしい展示やパフォーマンスでした。特にラッコ、イルカショーに感激。飼育員さんが心を込めて関わっておられるのが随所に感じられました。また来年来たいと思いました。
(行った時期:2022年9月)

鳥羽水族館と言えばなんと言ってもラッコ。お食事タイムに合わせて見に行きました。かわいい!かしこい!何時間でも見ていられそう。次のお目当てはスナドリネコさん。なんと「今日10時からお披露目」という赤ちゃんに偶然出会えました。
(行った時期:2022年9月)

■鳥羽水族館
[住所]三重県鳥羽市鳥羽3-3-6
[営業時間]9時~17時 ※7月20日~8月31日は8時30分~17時30分
[定休日]なし
[料金]【大人】2800円【子ども(小・中学生)】1600円【幼児(3歳以上)】800円
[アクセス]【電車】JR・近鉄鳥羽駅より徒歩約10分【車】伊勢道伊勢西ICより伊勢二見鳥羽ライン経由で15分
[駐車場]あり(1日800円)
「鳥羽水族館」の詳細はこちら
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(画像提供:鳥羽水族館)

関西の奥座敷に泊まって越前名所を巡る【福井県】

東尋坊【坂井市】

太古のマグマと日本海の荒波が作り出した景観

(画像提供:(公社)福井県観光連盟)

「東尋坊」は柱状節理(ちゅうじょうせつり)と呼ばれる柱状の岩がそそり立つ絶壁の海岸。国の天然記念物にも指定されていて、コバルトブルーの海との対比は絶景です。

この景観は約1300万年前にマグマが地表近くで冷えてできたもので、高さ20mもの断崖絶壁は身がすくみそうな迫力。約4kmの荒磯遊歩道や、高さ約55mの東尋坊タワーからも眺めることができます。

(画像提供:(公社)福井県観光連盟)

また、海上から絶壁に迫る東尋坊観光遊覧船(有料)もあり、ライオン岩やろうそく岩などをめぐる約30分のクルージングも楽しめます。

口コミ ピックアップ

クルージングを利用しました!東尋坊から雄島をめぐり実況をしてくれるのですが、船員さんの説明が面白かったです。海も景色も断崖絶壁もきれいで感動しました!
(行った時期:2022年10月)

予定にはなかったのですが、せっかく福井に来たのだからと立ち寄ることにしました。崖のギリギリまで登ったり海を見ることができ、とても良い景色で子どもたちも楽しんでいました。海が透き通っていてとてもきれいでした。
(行った時期:2022年10月)

■東尋坊
[住所]福井県坂井市三国町安島
[営業時間]【東尋坊】24時間散策可能【東尋坊観光遊覧船】4月~10月:9時~16時、11月~3月:9時~15時30分 ※詳細は公式サイトを要確認
[定休日]【東尋坊】なし【東尋坊観光遊覧船】年末年始、荒天日
[料金]【東尋坊】散策無料【東尋坊観光遊覧船】中学生以上1500円、小学生750円
[アクセス]【電車】えちぜん鉄道三国駅より京福バス東尋坊行きで終点下車、徒歩3分【車】北陸道金津ICより約25分
[駐車場]周辺有料駐車場を利用
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(画像提供:(公社)福井県観光連盟)

越前松島水族館【坂井市】

見て、触れて、楽しく学べる体感型の水族館

(画像提供:越前松島水族館)

「越前松島水族館」は東尋坊から北東へ続く名勝・越前松島の海岸沿いにある水族館です。ここの特徴は“見て、触れて、楽しく学べる”という体感型であるところ。

ゲートを通るとすぐ、大きなマンボウがお出迎え。ヒトデやナマコ、ミズダコなどに自由にさわることができる「ふれあい館」では、ネコザメ・ドチザメ・ホシエイなど、おとなしい性格のサメやエイにも触れることができます。

(画像提供:越前松島水族館)

イルカショーや、ペンギンのお散歩タイム、カワウソのごはんタイムなどのアトラクションも毎日開催。海の上を歩くような“海面浮遊体験”ができる「さんごの海」や、イワシの大群も見られる「海洋大水槽」なども見どころです。

口コミ ピックアップ

母2人、娘と甥っ子2人の5人で行きました。館内に入ってすぐのマンボウにも驚きましたが、ふれあいコーナーと餌やり体験の多さに感動。餌やりをしながら魚たちの水場の中に入れるエリアでは子供達のみならず親まで大興奮の楽しさでした!展望レストランにあるダイオウグソクムシオムライスが限定2食しかないのでいつかは食べてみたいです。
(行った時期:2022年10月)

友達同士で初めて行きました。中に入ってみると外観の印象よりも広くて驚きました。屋外の展示もあったり、海も見えて景色もバッチリでした!雨だったので、ペンギンのお散歩はあきらめて帰りましたが、また行くときにはぜひ見てみたいです。子連れから大人までオススメです!
(行った時期:2022年10月)

■越前松島水族館
[住所]福井県坂井市三国町崎74-2-3
[営業時間]【通常】9時~17時30分【夏期平日】9時~18時【GW・夏期の土日祝等】9時~20時【冬期】9時~16時30分 ※最終入館30分前、GW・夏期は1時間前
[定休日]なし ※レストラン休業日あり。詳細は公式サイトを要確認
[料金]大人2000円、小中学生1000円、3歳~未就学児500円
[アクセス]【電車】JR芦原温泉駅より京福バス東尋坊行きで越前松島水族館前バス停下車すぐ【車】北陸道金津ICより約20分
[駐車場]あり(無料)
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(画像提供:越前松島水族館)

あわら温泉【あわら市】

田園地帯に旅館が立ち並ぶ静かな温泉地

(画像提供:(公社)福井県観光連盟)

「あわら温泉」は、1883年に農地をうるおすために掘った潅漑(かんがい)用の井戸から湧き出した温泉で、今も田んぼが広がる静かな環境の中に温泉旅館が立ち並んでいます。

古くから多くの文人・著名人に愛されたことから“関西の奥座敷”とも呼ばれているのだとか。旅館ごとに源泉を持っているため、いろいろな湯ざわりが楽しめます。

(画像提供:(公社)福井県観光連盟)

また、あわら湯のまち駅を出てすぐにある「芦湯」は大正ロマンをイメージした足湯施設。5種のスタイルの足湯を無料で利用することができます。

■あわら温泉
[住所]福井県あわら市温泉
[営業時間]【芦湯】7時~23時
[定休日]【芦湯】なし
[料金]【芦湯】無料
[アクセス]【電車】えちぜん鉄道あわら湯のまち駅より徒歩すぐ~10分【車】北陸道丸岡ICより約25分
[駐車場]あり(無料)
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(画像提供:(公社)福井県観光連盟)

ミキティ山田  ミキティ山田

旬な話題を求めて、いろいろな場所を取材・撮影する調査員。分厚い牛乳瓶メガネに隠したキュートな眼差しでネタをゲッチュー。得意技は自転車をかついで階段を登ること。ただしメガネのせいでよく転びます。

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