アジア館担当: 舟橋
以前の記事で、『アビシニアコロブスを初めて見た人が抱く4つの印象のうち1つを紹介します!』みたいな話題があがってましたね。
“”そのうちの1つがコロンブスです””というもので締められておりましたが、もしかしたら今から書こうとしているものが
『いずれ紹介しようと思っていた残りの3つのうちの1つ』
かもしれません。どうしましょう。
アジア館には、髪型と尻尾に個性を詰め込んでいるサルが多いので、初めて見た人が抱く印象は、
『大きいか小さいか、尻が赤いかの大まかに全部一緒のサル』
か
『ガイドで聴いたら面白いサル』
になるようです。
なので、アフリカ館で暮らしている””体毛・髪型・食性””の3つを全て揃えているアビシニアコロブスは、舟橋的に「カッコいい!!」ってなります。
前から見ても、イカした髪型をしているし、若干の困り顔も良い味を出しています。
カッコいいですね。
ただ舟橋は、アビシニアコロブスが全部オッサンに見える呪いにかけられていたので、
初めて見たときには、股間を見ないと全部♂に見えてました。
これはストレッチをしているオッサンに見えますね。
いや、本当にオッサンなのかも。
誰なのかは、また教えてもらいましょう。