白石麻衣を「24時間警護したい」と話題に 「恋する警護24時」で毒舌&頑固な弁護士役

「恋する警護24時」に出演する白石麻衣(C)テレビ朝日
「恋する警護24時」に出演する白石麻衣(C)テレビ朝日

Snow Manの岩本照が主演を務める連続ドラマ「恋する警護24時」(テレビ朝日系・土曜後11・0)の第1話が13日、放送され、弁護士の岸村里夏役を演じる白石麻衣の美貌が話題に。SNSに「警護したい」などの声が続々と寄せられた。

ドラマ「恋は続くよどこまでも」(TBS)、「電車男」(フジテレビ)などで知られる金子ありささんが脚本を手掛けるオリジナルドラマ。運動神経抜群で二手、三手先を読み、冷静な判断力を持つ会社のエース的なボディーガード、北沢辰之助(岩本)が、父親殺しの犯人を追いながら、一生懸命だが負けず嫌いで毒舌&頑固な里夏の24時間警護を請け負うことに。相性最悪の2人が任務のためにひとつ屋根の下で生活し、四六時中一緒にいることで変化する関係を描く。

その初回で、ボディガード会社「RACCO警備保障」に勤める辰之助に、法律事務所から警護依頼が舞い込んだ。警護対象は弁護士の里夏。以前担当した案件で逆恨みをされ、命まで狙われているという。契約書も無事交わし、警護をスタートさせようとしたその矢先、里夏から「ボディガードなんていりません!」という耳を疑う一言が。このままだとキャンセル料が発生してしまうため、里夏は今日1日だけ警護されることを渋々了承した。

辰之助と相棒ボディガードの原湊(藤原丈一郎)の警護のもとクライアント先に向かう里夏は、安全のため移動手段からルートまで決められ、エレベーターの混雑を避けるためにハイヒールで6階まで階段を上らされるなど、辰之助の融通の利かなさにイライラ。それでも、新しいクライアントである新進気鋭のミールキット会社社長の漆原透吾(溝端淳平)を前に張り切るが、威圧感と存在感のすごい辰之助のせいで漆原との打ち合わせも仕切り直しとなってしまう。我慢の限界に達した里夏は、辰之助に「警護は今日限り」と告げ、彼を巻いて逃走。そんな中、里夏は母校で講演会に参加することとなり、そこで本当に命を狙われてしまい、間一髪のところで辰之助が里夏を救った。

劇中では、警護に嫌気がさした里夏が逃亡するも、辰之助にぴったりとマークされていたシーンや、里夏が犯人から襲われた際、駆けつけた辰之助によって制圧される場面などが話題になったが、白石のファンたちは彼女の美貌に注目。深夜にもかかわらず、SNSが「まいやんかわいすぎる!」「恋警護ただただまいやんがかわいすぎるなあ」「まいやんのパンツスーツ姿良すぎるやろ…」などと盛り上がった。なかには「まいやんの24時間警護したい」「私もまいやんまもりてぇ…」「こんな人を警護できるなんて」「岩本の代わりに俺が警護する」と書き込むファンも。また里夏のキャラクターを「素のまいやんっぽいw」「古参乃木オタの民としては、まいやんがまいやんしててその部分でも楽しみ」などと喜ぶ視聴者もいた。

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