「茶こし付きマグカップ」おすすめ5選 カップとお湯だけで、紅茶やコーヒーを簡単に入れられる!【2022年4月版】
「茶こし付きマグカップ」があれば、ティーポットやコーヒーフィルターを使わなくても、手軽に紅茶やコーヒーを入れられます。今回は、「茶こし付きマグカップ」のおすすめ商品を紹介します。使いやすくて、ティータイムを彩るようなおしゃれなカップを選びました。
「茶こし付きマグカップ」があれば、ティーポットやコーヒーフィルターを使わなくても、手軽に紅茶やコーヒーを入れられます。
1人分だけ入れたい時に便利ですし、洗い物が少なく済むのも助かりますよね。そこで今回は、「茶こし付きマグカップ」のおすすめ商品を紹介します。使いやすくて、ティータイムを彩るようなおしゃれなカップを選びました。ぜひ参考にしてみてください。
茶こし付きマグカップ:茶こしのメッシュや形を確認しよう
茶こしはストレーナーとも呼ばれ、商品によってメッシュの細かさや形が異なります。コーヒー粉を抽出する場合は、メッシュが細かいコーヒー用のものを選びましょう。紅茶やハーブティーなどの茶葉は、茶こしが大きめだと茶葉がジャンピングしやすく、より香りの深いお茶を入れられます。
茶こしとは形状が異なる、プランジャー(こし器)がセットになっているカップもあります。カップに直接コーヒー粉や茶葉を入れてお湯を注ぎ、しばらく蒸らしたらプランジャーを押し込んでプレスをして完成です。プレスをするとより香りが豊かになるといわれているので、気になる人はチェックしてみてください。
茶こし付きマグカップ:カップと茶こしのサイズをチェック
カップの大きさに対して茶こしが小さいと、お湯の量を多めにしないとしっかりと抽出できない可能性があります。
反対に茶こしが大きく深めのタイプのものは、少量のお湯でもコーヒー粉や茶葉が浸り、しっかりと抽出ができます。飲みたい量に合わせて調整しやすいですね。カップと茶こしの大きさのバランスが良いものを選びましょう。
茶こし付きマグカップ:カップの材質で選ぶ
茶こし付きマグカップは、ガラス製や陶磁器など、いろいろな材質のものがあります。
ガラス製は紅茶やコーヒーの濃さを一目で確認できます。茶葉がジャンピングしている様子は、ティータイムをより楽しませてくれますよ。シンプルなデザインで、他のテーブルウェアともなじみます。
陶磁器のカップは保温性に優れ、デザインも豊富です。デザインにこだわり人や、高級感のあるカップを使いたい人におすすめです。
「茶こし付きマグカップ」おすすめ5選
キントー(KINTO)「UNITEA ユニマグ 350ml」
キントーの「UNITEA ユニマグ 350ml」はコロンとした可愛らしいフォルム、ふたとストレーナーの透き通るような光沢が特徴的です。
カップ部分はクリアな耐熱ガラスを使用。ふたとストレーナー部分は、高い透明度と光沢のあるトライタンと呼ばれるプラスチックを使用しています。トライタンは耐久性が高く、傷が付きにくく割れにくいのも特徴です。カラーはイエローの他に、グレー、ネイビー、ワインレッドの4色展開。美しいカップがティータイムを華やかに彩ってくれそうです。食洗機、電子レンジの使用も可能。販売価格は1400円前後です。
ハリオ(HARIO)「ワンカップティーメーカー OTM-1B」
ハリオの「ワンカップティーメーカー OTM-1B」は、ふたをひっくり返すと茶こし置きになります。ふたと茶こしがフィットする作りになっており、倒れにくいので安心です。
茶こしはカップのそこに届くくらい長いため、少量のお湯でも抽出可能です。量の加減がしやすいのもうれしいポイント。茶こしの持ち手が外側に出ているため、安全にサッと取り出せるのもポイントです。容量は200ml。販売価格は1300円前後です。
キントー(KINTO)「CAFEPRESS マグ 260ml」
キントーの「CAFEPRESS マグ 260ml」は、プランジャーでコーヒー粉や茶葉をプレスして使うタイプのカップです。専用のポットがなくても、「CAFEPRESS マグ」があれば手軽にフレンチプレスの味わいを楽しめます。
プレスをするとコーヒーや紅茶の香りがより一層深くなるので、味にこだわりたい人におすすめです。カップは樹脂製で断熱二重構造になっているため、保温性に優れています。コーヒー粉や紅茶、ハーブティーなど、幅広く対応。販売価格は1600円前後です。
山加商店「ムーミン セレック ティーメイトマグカップ(茶こし付き)MM1602-12」
ムーミンのキャラクターが描かれた、山加商店の「ムーミン セレック ティーメイトマグカップ(茶こし付き)MM1602-12」。ムーミンママがリトルミィのお母さんであるママミムラにお茶をふるまっている、ほのぼのとしたイラストはティータイムにぴったりです。
茶こしは深めの作りになっているので、少量のお湯でもお茶を抽出できます。V型の茶こしは水切れが良いので、茶葉の香りを逃さず抽出。味わいにもこだわったカップです。カラーはグリーンの他に、イエローとベージュがあり、それぞれイラストも異なります。どれも心がホッとするようなイラストなので、お気に入りを見つけてみてはいかがでしょう。容量は320ml。販売価格は2200円前後です。
ハリオ(HARIO)「ワンカップコーヒーメーカー 170ml OCM-1-B」
ハリオの「ワンカップコーヒーメーカー 170ml OCM-1-B」は、簡単においしいコーヒーを入れられるカップです。
コーヒー用に特化しているため、メッシュフィルターは汚れが目立ちにくいブラックを採用。茶こしの底の部分にはへこみが作られています。へこみをカップの淵にひっかけて傾ければ、最後の一滴までしっかりと抽出できます。ストレーナーには目盛がついているため、お湯を注ぐ時も安心。販売価格は1800円前後です。
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