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神戸市中央区タウン情報/ご当地あれこれ検索|ホームメイト

神戸市中央区のタウン情報/ご当地あれこれ検索では、神戸市中央区の歴史や主要産業をはじめ、人気の観光スポットや祭り、イベント情報など、兵庫県神戸市中央区に関する情報を集約しています。
神戸市中央区内で賃貸物件をお探しの方など、神戸市中央区の特徴(特色)をまとめて知りたい方は、ぜひご活用下さい!

神戸市中央区役所

神戸市中央区(こうべしちゅうおうく)は、市の中央よりやや東南部に位置し、県庁・市役所が置かれています。三宮地区をはじめとする都市機能が集中し、市内随一の繁華街です。中心部よりやや北に山陽新幹線の「新神戸駅」、南部の沖合に「神戸空港」があり、全国へのアクセスに優れています。日本有数の規模を誇る神戸港の沖は、総面積800ヘクタール超のポートアイランドがあり、住宅や会社、学校などを含む海上都市として発展。市街地では、旧外国人居留地をはじめとする歴史的な街並みも随所に残され、国内外問わず人気の観光エリアです。区の東部にある沿岸区域は、長田区までを結ぶ地下鉄海岸線「夢かもめ」など、東部新都心として新たな街作りが進められている一方、南北を流れる生田川の上流には緑豊かな公園があり、憩いの場として親しまれています。

神戸市中央区の基本情報

区の概要

区の位置
区の花 ペチュニア
区の木
区の鳥
国際友好・姉妹都市

神戸市中央区の周辺地図

神戸市中央区役所

神戸市中央区の歴史と歴史人・著名人

神戸市中央区
の歴史
奈良時代、大阪湾から出た船がこの地の湊川の河口に寄港していたことで大いに賑わいました。
平安時代になるとますます重要な港湾都市となり、遣唐使に同行した最澄や空海も利用しました。
平安末期、平清盛が港を改修し、中国との貿易の拠点としました。
南北朝時代には楠木正成が戦死する湊川の戦いの舞台になるなど戦火に見舞われますが、桃山時代に復興を遂げました。
江戸時代に入ると、西回り航路の拠点として北陸などの物産が入り、大いに活気づくとともに、酒造業が盛んになりました。
1968年、港湾部は兵庫港として開港し、近代的な港へ変身を遂げます。
当時、現在の神戸市役所の西側に外国人居留地が造られ、国際都市としての一歩を踏み出します。
その際に一旦は湊川より西を兵庫港、東を神戸港と名付けますが、1892年に全体を神戸港と呼ぶようになりました。
1980年、葺合区と生田区が合併して中央区が誕生しました。
1995年の阪神・淡路大震災では、地場産業の真珠加工業などをはじめ、産業的にも大きな被害を受けました。

神戸市中央区の観光・レジャー

神戸市9区のひとつ「中央区」(ちゅうおうく)は、神戸市の南部に位置し、兵庫県庁神戸市役所が置かれる中枢地区。JR東海本線「三ノ宮駅」(さんのみやえき)周辺は神戸の中心市街地で、繁華街が広がります。その南部の大阪湾沿いには「メリケンパーク」や「神戸ハーバーランド」など、数多くの観光スポットが立地。特にメリケンパークは、「神戸海洋博物館カワサキワールド」、「神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール」などがあり、見どころが豊富です。

さらに、メリケンパークには神戸のランドマーク「神戸ポートタワー」もそびえます。1963年(昭和38年)に開業した神戸ポートタワーは、独特なパイプ構造を持つ建造物。斬新なデザインが目を引き、その姿から「鉄塔の美女」の異名を持ちます。

毎年8月の第1または第2土曜日に開催される「みなとこうべ海上花火大会」は、神戸市中央区を代表するイベント。色とりどりの花火が夏の神戸の夜空を彩ります。打ち上げられる花火の数はおよそ1万発。当日は露店などが並び、多くの人出でにぎわいます。

また、神戸のハーバーエリアの西部に位置する「湊川神社」も中央区の名所。南北朝時代の名将「楠木正成」を祭神とする神社で、1872年(明治5年)に創建されました。湊川神社のご利益は開運招福・厄除・家内安全など。訪れる際には、楠木家の家紋が書かれた御朱印をもらうのもお忘れなく。

神戸市中央区の人気の観光スポット(観光地)

神戸市中央区の城・寺院・神社

神戸市中央区の祭り・イベント

神戸市中央区の上場企業・上場会社