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体育館の概要

仙台市南東部の若林区に位置する「仙台市若林体育館」は、競技場、小体育館、トレーニング室、会議室3部屋が整備された体育館です。

競技場にはバスケットボール2面、バレーボール3面、バドミントン8面、卓球36台、テニス3面、ハンドボール1面を備え、小体育館にはバドミントン2面を備えています。また、競技場には観覧席374席と放送室も設置。

トレーニング室は事前の登録が必要で、トレーニング講習会を受講することにより、登録とジムの利用が可能になります。

主な特徴・施設

かつて「仙台市勤労者体育館」だった施設で、2007年（平成19年）から（公財）仙台市スポーツ振興事業団が指定管理する「仙台市若林体育館」となりました。

毎月1回行なわれる保護者と未就学児を対象とした「おやこすぽーつ」や、シニア世代を対象とした「シニア健康エクササイズ」などの教室を開催し、地域住民の健康推進のサポートを行なっています。

また、バドミントンや有酸素フィットネス、経路ヨガ、ママフィットネスなど多彩なスポーツ教室も開催。一般開放された体育館で、個人使用の場合は予約なしで利用できる施設です。

体育館の概要

「仙台市新田東総合運動場（元気フィールド仙台）」は市民球場が併設された体育館で、アリーナ棟、温水プール、トレーニング室、アーチェリー場、ボルダリング室を設置し、屋外に、BMXやインラインスケート等ができるスケートボードパークも整備された施設です。

約2,000m²のメインアリーナには、バスケットボール2面をはじめ、バレーボール3面、ハンドボール1面、バドミントン10面、テニスコート3面、室内で行なうバウンドテニス・卓球32台などを備えています。

また、約1,100m²の障害者アリーナも設置され、バスケットボール、バレーボール、バドミントン、テニスなどに利用可能。ダンス、ヨガ、体操、空手などを行なうことができる多目的室や幼児体育室なども整備されています。

また、視覚障害者が行なう卓球・サウンドテーブルテニス用のテーブル1台を備えたサウンドテーブル室、障害者対応ウエイトマシンも備えたトレーニング室など、多彩なスポーツに活用できる施設です。

主な特徴・施設

仙台市宮城野区にある仙台市新田東総合運動場（元気フィールド仙台）は、地域のスポーツ普及や振興の拠点として、また健康作りのサポート、子供たちの健全育成のために利用できるよう建設された施設です。

メインアリーナからボルダリング室、スケートボードパークなど、ほとんどの設備が一般開放可能。個人使用の場合は予約なしで利用できます。

利用にあたって、17～21時の時間帯に利用できる「トワイライトパス」、65歳以上のシニアが終日使える「はつらつチャレンジカード」、小学生から大人まで使える「回数券」などのお得なパスが利用できる施設で、いずれも個人に限り利用可能です。

体育館の概要

「宮城県武道館」は、延面積5,447m²の5階建ての施設です。武道館の玄関ホールは2階にあります。1階に柔道場3面、3階に剣道場3面、5階に10人立射場がある弓道場を設置。観客席は、2階と4階にそれぞれ366席ずつ完備され、弓道場にも観客席144席を設置しています。

さらに、研修室や更衣室、師範室なども備えられ、武道各種目の練習や講習会はもちろん、中規模程度の東北大会や県大会等も開催できる施設です。

主な特徴・施設

宮城県武道館は、「宮城県第二総合運動場」を構成する施設です。1981年（昭和56年）に建設されました。

宮城県第二総合運動場には、宮城県武道館の他に、宮城県近的弓道場、宮城県遠的弓道場、宮城県クライミングウォールなどの施設と60名収容できる2階建ての宮城県合宿所も設置され、多くの講習会や大会などに利用されています。

武道館をはじめ、クライミングウォールなども個人利用が可能。弓道場を貸切利用する際は、使用10日前までに申請が必要で、近的弓道場のみ的を持参しなければなりません。

体育館の概要

ネーミングライツにより「カメイアリーナ仙台」2019年(平成31年3月時点)と呼ばれる「仙台市体育館」は、仙台市営地下鉄南北線のターミナル駅「富沢」駅から歩いて5分ほどとアクセスの良い施設です。

バスケットボールやバレーボール、テニス、卓球、バドミントンなどに使用できる競技場が2ヵ所あり、そのうちの第一競技場ではフットサル用コートが2面用意されています。

他にも、温水プール、トレーニング室、備え付けのボールや用具で軽い運動ができる軽運動場、幼児体育室、ダンスやヨガに利用できる体育室、体力測定室など、多目的な設備が整った体育館です。

また、テーブル席の研修室や会議室だけでなく、会議や研修に使える和室も完備。そのため、国際的な大会や全国レベルの大会などにも利用され、コンサートなども開催されています。

主な特徴・施設

カメイアリーナ仙台では、「FIVBワールドカップ2007女子大会」、「FIVBワールドグランプリ2013」と、過去2回、国際的なバレーボール大会が開催されるなど、スポーツイベントが開催されてきました。

カメイアリーナ仙台は、専用使用の他、個人使用も可能です。

また、多くのスポーツプログラムを企画・開催。例えば、フロア運動では、ダンスフィットネスやリラックスヨガなどの「通年型プログラム」、ボクシングビクスや美ボディメイクなどの「短期型プログラム」、そして「自由参加型プログラム」、子供向けのプログラムなど多彩なプログラムが用意されています。

利用にあたっては行事予定表を確認して下さい。イベントやスポーツプログラムの他、有料駐車場の混雑情報も確認できます。「トワイライトパス」、「はつらつチャレンジカード」、「回数券」のお得な3つのパスも利用可能です。

体育館の概要

「泉総合運動場泉体育館」は、床面積1,588.71m²、バスケットボール2面、バドミントン8面、卓球24台、テニス2面、バウンドテニス4面、バレーボール2面・家庭バレーボール4面などが整備された体育館です。

観客席として774席を設置。放送室とステージ、多種多様なトレーニングマシンが揃うトレーニング室や会議室、幼児体育室なども備えています。

主な特徴・施設

泉体育館は、1階が柔道場、2階が剣道場になった泉武道場、泉弓道場、泉庭球場、泉水泳プール、泉サッカー場で構成された「泉総合運動場」の一角にある施設で、1978年（昭和53年）に開設されました。

月に1度土曜日に、バドミントン・卓球・トランポリン・ミニテニス・ソフトバレー・ミニサッカーなど、気軽に家族や友達同士で楽しめる「さたでいスポーツin泉」を実施しています。他にも、「シニア健康エクササイズ」などのプログラムも企画され、地域住民の健康をサポートしている施設です。

体育館をはじめ、泉総合運動場内の施設は一般開放され、個人で使用する場合は、基本的に予約不要です。総合運動場事務室前の券売機で使用券を購入後、窓口に提示して下さい。幼児体育室は無料で利用することができます。

体育館の概要

「多賀城市総合体育館」は、床面積約1,071m²の、大体育室、小体育室、柔剣道場、弓道場を備えた施設です。大体育室では、バレーボール3面、バスケットボール2面、バドミントン6面、テニスコート1面などが利用可能。観客席は808席を設置しています。

小体育室は、バレーボール、バスケットボール各1面、バドミントン3面、卓球6台。観客席は設置していません。柔剣道場は空手、少林寺、合気道、なぎなたなどの武道をはじめ、ダンス、体操、ヨガなどに利用可能です。

他にも、集会室や和室、保護者同伴であれば未就学児が利用できる子ども遊技場も完備されています。

主な特徴・施設

特定非営利活動法人多賀城市民スポーツクラブが指定管理する多賀城市総合体育館は、宮城県の中央部に位置し、仙台市と隣接する多賀城市のスポーツ施設です。

館内にはトレーニング室も設置され、有酸素運動エリア、トレーニングマシンエリア、フリーウエイトエリアに分けて多種多様なトレーニングマシンが揃い、健康増進や体力維持などそれぞれの目的に合わせて使用することができます。

トレーニング室を利用する場合は、事前に講習会の受講が必要です。ただし、他の公共のトレーニング施設やスポーツジムに登録している場合は、登録証、もしくは会員証を提示することで利用することが可能。他にも、多彩なスクールやサークルがある体育館です。

体育館の概要

「塩釜ガス体育館」は、延床面積7,291m²の第1競技場、第2競技場、幼児体育室、コミュニティホールなどを備えるスポーツ施設です。

面積1,702m²のメインアリーナがある第1競技場には、バスケットボール2面、バレーボール3面、バドミントン10面、卓球30台などが利用可能です。また、1,536席、移動席1,064席の観客席を設置。1周約200mのランニングコースも設置されています。

面積604.72m²のサブアリーナを有する第2競技場でも、バスケットボール、バレーボール、バドミントンなどに利用できる競技場です。

主な特徴・施設

特定非営利活動法人塩釜市体育協会が指定管理者である塩釜ガス体育館は、1986年（昭和61年）に開設しました。第1・第2競技場の他、小学生未満の幼児が無料で利用できる幼児体育室やトレーニング室、会議室、研修室などを設けています。

トレーニング室では、月4～5回、指導員がトレーニングを指導。トレーニング室はトレーニング講習会を受講することで利用可能です。講習会の日程は公式ホームページにある予定表で確認して下さい。

第1競技場、第2競技場のいずれも一般開放されており、個人利用が可能です。月毎に発行される行事予定表を確認してから利用しましょう。

体育館の概要

「利府町総合体育館」は、延床面積4,606m²のメイン棟とサブ棟がある体育館です。

面積1,420m²のメインアリーナがあるメイン棟には、6人制バレーボール4面、バスケットボール2面、バドミントン8面、テニス2面が利用可能。さらに、301m²の武道場、軽運動場、400席の観客席などを有しています。

面積448m²のサブアリーナがあるサブ棟は、6人制バレーボール1面、バドミントン3面をはじめ、大小の和室、講習室、調理実習室、図書コーナーを備えた談話室などがある施設です。

主な特徴・施設

利府町総合体育館は、宮城スタジアムを擁するグランディ・21（宮城県総合運動公園）の近くにある体育館です。2011年（平成23年）、総合体育館と勤労青少年ホームを統合して利府町総合体育館となりました。

利用区分として個人使用と貸切使用がありますが、個人使用の場合、当日に空きがあるときは先着順で利用可能です。事前に電話で空き状況を確認してから、直接体育館窓口に申込んで下さい。メイン棟にある幼児室を利用する場合は、保護者の付き添いが必要です。

体育館の概要

「古川総合体育館」は、競技場面積1,837.08m²の、6人制バレーボール4面、9人制バレーボール3面、バスケットボール1面、ハンドボール1面、テニス2面、バドミントン10面、卓球24面、フットサル1面が使用できる2階建ての施設です。

他にも、トレーニング室、幼児体育室、ステージ、スタジオ、会議室3室、研修室、主催者室を備えています。

主な特徴・施設

古川総合体育館の敷地内には古川武道館と屋内運動場も併設されています。武道館内には剣道場1面、武道場1面を設置。また、多目的屋内運動場はソフトテニス1面、ゲートボール2面を設置した施設です。

体育館内のトレーニング室の利用に際しては、事前に予約制の講習会を受講。講習会ではインボディ測定や機器の説明を受けます。

振動マシンやトレッドミル、有酸素マシンなど、目的に合わせた多彩なトレーニングマシンが揃う施設で、会員登録して利用することもできますが、会員登録せずに一般として利用することも可能です。1回2時間単位で利用することができます。