桜坂消防隊

チームワーク型レスキューアクション『桜坂消防隊』。自由に攻略が楽しめるフリーモードやコンビネーションモード・サバイバルモードなどの2人プレーモードもゲームの進行に従って楽しめるようになります。

【システム】
障害物などの困難な状況をかいくぐりながら消化活動を進めつつ、要救助者の救助、事件の謎を解く遺留品の捜索を行いながら物語を進めます。建物の構造や障害物などによって消火活動は困難を極める。場合によっては消火の妨げになるものを破壊したり、別の突破口を探さなければならない！

プレイヤーが消火している間に、他の仲間隊員に別の場所の消火を指示したり、要救助者の探索や救助に向かわせたり、応援を要請することもできます。状況を有利に進めるため的確な判断を求められます。

現場には事件の情報を握っている要救助者や、重要な証拠となる遺留品が残されてることがありますが、火災の状況によっては、炎で焼き尽くされてしまうこともあります。事件を解決に導くため、早く、多くの要救助者や遺留品を採取して調査する事が必要です。ストーリーは現場での活躍と、その後の調査の状況により変化、未解決から完全解決まで数種のエンディングが用意されています。

【プロローグ】
鳴り響くサイレンの中、必死の消化活動に励む隊員たち。消防隊員の大地は、消防署のエースでもある兄、雄一郎との再会を胸に、現場に飛び込んで行った。
やがて消防無線から「鎮火報 鎮火報。火元は完全に沈黙した」と、雄一郎の声が響き渡る。
「兄貴と残火処理をする」と主張した大地は、「駄目だ、早く外に出ろ！」という雄一郎の激しい言葉に耳を疑う。直後に起こる悲劇、それは始まりに過ぎなかった…。

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