『デザイン言語』 感覚と論理を結ぶ思考法

奥出直人他編

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766409123
ISBN 10 : 4766409124
フォーマット
発行年月
2002年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,335,6p

内容詳細

感覚と論理の統括によって、イメージや空間を操作し創造していくためのツール、デザイン言語―建築・批評・生態心理学・音楽・舞台芸術・ヴァーチャルリアリティ・脳科学・グラフィックデザイン・写真等、第一線で活躍する気鋭の論客が、デザインの新たな方法を問う。

目次 : 1 空間と環境の系(隈研吾―建築を社会へ投げ出す/ 塚本由晴―観察と定着/ 三谷徹―自然のかたちをつくる)/ 2 身体と知覚の系(久保田晃弘―Design 3.0:デジタル・マテリアリズム/ 佐々木正人―レイアウトとアフォーダンス/ Scott S.Fisher―ヴァーチャルリアリティとデザイン ほか)/ 3 平面とヴィジュアルの系(東浩紀―ポストモダンと動物化するオタク/ 永原康史―デジタルデザインの第二フェーズにむけて/ 原研哉―新しい潮流は日常の未知化から始まる/ 港千尋―予兆のマトリクス)

【著者紹介】
奥出直人 : 1954年生まれ。1978年慶応義塾大学文学部社会学科卒業。1981年同大学院社会学研究科修士課程修了。1986年ジョージ・ワシントン大学大学院アメリカ研究科博士課程修了Ph.D.(American Studies)1987年慶応義塾大学大学院社会学研究科博士課程修了

後藤武 : 1965年生まれ。1993年東京大学大学院総合文化研究科(表象文化)修士課程修了。1998年同大学大学院工学系研究科(建築学)修士課程修了。隈研吾建築都市設計事務所勤務ののち、現在、慶応義塾大学環境情報学部専任講師(有期)。2001年後藤武建築設計事務所設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Holy Boon さん

    タイトルから期待していた内容とは違っていたので、再読は無いです。

  • ぷーちゃん さん

    すべてがデザイン。決して特別な行為でない。

  • ゆうちゃん さん

    事象に対する捉え方のバリエーションが広がった?

  • qwel21 さん

    デザイン言語とは「美的情緒的な意識」と「論理的なメカニズム」の総合。たくさんの講義を一冊の本にまとめたものなので、ややストーリー性に書くところもありますが、個別のパートパートでは面白いです。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品