CD 輸入盤

『椿姫』全曲 カルロス・クライバー&バイエルン国立管弦楽団、コトルバス、ドミンゴ、他(1976-77 ステレオ)(2CD+ブルーレイ・オーディオ)

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4797287
組み枚数
:
2
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

クライバー初期の代表作とされる名盤が
24/96リマスター&ブルーレイ・オーディオ付きで限定発売


クライバーによる緊張感と起爆力を、叙情的に演奏される作品に反映させて聴衆を驚かせた名盤。随所で驚きと興奮をもたらして刺激的な演奏。シャープな強音、ダイナミクス、歌手だけでなくオーケストラをもうならせる感情豊かな劇的な手法など、表現意欲の凄まじい生彩溢れる演奏。アナログ完成期の見事な優秀録音でもあります。
 24bit/96kHzリマスタリングが施され、さらにそのハイレゾ音源を収録したBlu-ray-Audioディスク(音声のみ)も同梱。英語・ドイツ語・フランス語の歌詞対訳付きブックレット型ケース仕様。(輸入元情報)

【収録情報】
● ヴェルディ:歌劇『椿姫』全曲


 イレアナ・コトルバス(ヴィオレッタ)
 プラシド・ドミンゴ(アルフレード)
 シェリル・ミルンズ(ジェルモン)
 ステファニア・マラグー(フローラ)、他
 バイエルン国立歌劇場合唱団
 バイエルン国立管弦楽団
 カルロス・クライバー(指揮)

 録音時期:1976-1977年
 録音場所:ミュンヘン、ビュルガーブロイケラー
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

総合評価

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コトルバスが残念すぎる。ヴィオレッタの病...

投稿日:2021/03/09 (火)

コトルバスが残念すぎる。ヴィオレッタの病弱な面だけが浮かび上がって、高級娼婦の誇り高い面が表現できていない。歌い方も曲尾で妙に崩したりする点が聴いていて耳障りが悪い。これでクライバーがOKを出したのが誠に不可解。

ジャン=ルイ さん | 千葉県 | 不明

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椿姫の最高録音です。 最初から最後まで、...

投稿日:2020/02/06 (木)

椿姫の最高録音です。 最初から最後まで、音が隅々まで生き生きとしており、まるで挑みかからんばかりに迫ってきました。 こんな椿姫を聴かされたらクライバーの全演奏を聴きたくなって当然だと思います。 是非、一度は聴いておきたい椿姫でした。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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もともとこの椿姫,コトルバスに華がなく,...

投稿日:2017/09/13 (水)

もともとこの椿姫,コトルバスに華がなく,特にお気に入りの演奏でもない.またクライバーのオケも室内楽的というか,blu-ray Audioで聴いてもその効果はどれほどのものか?という疑念があったが,値段が3000円程度なので購入してみた. 聴いてみたところ,予想通りであった.高音など,確かにblu-ray Audioのおかげでレンジが広がっていることは感じられるが,これによって見違えるほど魅力が増したわけでもなく,わざわざ買うほどのこともなかったというのが結論. 演奏だけなら★4つだが,blu-ray Audio盤としての魅力ということで★3つという評価. デッカの60年代ウィーンフィルの演奏は,blu-ray Audioの魅力が存分に発揮されているが,DG盤は概してダメという印象.元の録音自体が大したことがないということなのだろう.

bobprn さん | 不明 | 不明

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人物・団体紹介

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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