CD 輸入盤

鍵盤作品集 リナルド・アレッサンドリーニ(チェンバロ)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OP30581
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


気品に満ちたチェンバロ演奏に感動。
名手アレッサンドリーニが巧みに練り上げたバッハのイ短調、ニ短調、ハ短調の鍵盤作品集!


イタリアを代表するバロック音楽のスペシャリスト、リナルド・アレッサンドリーニによるバッハのチェンバロ演奏。最新盤では「イ短調」「ニ短調」「ハ短調」の鍵盤作品を収録しました。2014年に録音した前作『バッハ:前奏曲とフーガ集』と同様、今回も調性と楽想を考慮して組み立てており、アレッサンドリーニが巧みに練り上げた選曲と曲順で構成されております。この3つのセクションがまるで音色を映し出す鏡のように配置された当録音をアルバムを通して聴くことにより有機的な繋がりが生まれており、アレッサンドリーニの鬼才ぶりに驚かされます。
 多彩で色彩豊かなアーティキュレーションと優雅な演奏が魅力のアレッサンドリーニのチェンバロ演奏ですが、アレッサンドリーニは「演奏にあたって常に楽譜や文献を読み込み研究していく」と語っております。当演奏でもその真摯な姿勢があらわれており、折り目正しい格調高さとともに気品に満ちた味わいを加えた演奏を披露。鬼才が現在思い描くバッハ像がここに結実しております。(輸入元情報)

【収録情報】
J.S.バッハ:鍵盤作品集

「イ短調」

● 9つの小前奏曲第8番イ短調 BWV.931
● インヴェンション第13番イ短調 BWV.784
● シンフォニア第13番イ短調 BWV.799
● 前奏曲とフーガ イ短調 BWV.865(平均律クラヴィーア曲集第1巻 第20番)
● 前奏曲とフーガ イ短調 BWV.889(平均律クラヴィーア曲集第2巻 第20番)
● 幻想曲とフーガ イ短調 BWV.904

「ニ短調」
● 5つの小前奏曲第5番ニ短調 BWV.940
● インヴェンション第4番ニ短調 BWV.775
● シンフォニア第4番ニ短調 BWV.790
● 前奏曲とフーガ ニ短調 BWV.851(平均律クラヴィーア曲集第1巻 第6番)
● 前奏曲とフーガ ニ短調 BWV.875(平均律クラヴィーア曲集第2巻 第6番)
● ソナタ ニ短調 BWV.964

ハ短調
● 6つの小前奏曲第2番ハ短調 BWV.934
● インヴェンション第2番ハ短調 BWV.773
● シンフォニア第2番ハ短調 BWV.788
● 前奏曲とフーガ ハ短調 BWV.847(平均律クラヴィーア曲集第1巻 第2番)
● 前奏曲とフーガ ハ短調 BWV.871(平均律クラヴィーア曲集第2巻 第2番)
● 幻想曲 ハ短調 BWV.906
● 3声のリチェルカーレ ハ短調〜『音楽の捧げもの』 BWV.1079より

 リナルド・アレッサンドリーニ(チェンバロ)

 使用楽器:ヨハン・ダニエル・デュルケン1745年製作モデルに基づく、コルネリユス・ボム製作による再現楽器(1984年)

 録音時期:2019年6月14-17日
 録音場所:ローマ、パルコ・デッラ・ムジカ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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