キーラ・ナイトレイがお手本！ 大人に見せる「スモーキーメイク」12パターン

映画『ベッカムに恋して』がアメリカでヒットし、2003年公開の大作『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』のヒロインに抜擢。まさにトップスターの仲間入りを果たした17歳のキーラ。スモーキーメイクはこの頃から。ビビッドなレッドと、オレンジリップというガーリーな色づかいだけれど、ティーンとは思えない貫禄！

映画『プライドと偏見』のエリザベス役で、史上3番目の若さでアカデミー主演女優賞にノミネートされた20歳のキーラ。骨格チークを主役にしたスモーキーメイクで、ショートヘアのルックをよりヘルシーに見せて。

2007年、映画『つぐない』のプレミアでキャッチした22歳のキーラは、女神のような美しさ。シアーなカラーコスメで透明感たっぷりに仕上げたメイクは、今見ても新鮮で、タイムレス！

ベーシックなブラウンのスモーキーメイクは、25歳の時。上下まぶたを囲ったグラデーションが強すぎず弱すぎないこのバランスが、センシュアルなまなざしになる秘訣。ビビッドでつややかなコーラルリップで、大人かわいく！

マスカラとアイラインを、下まぶたの目尻側にボリュームを置いたメイク。目頭側にホワイトを効かせて抜け感をつくることで、スウィートなまなざしに。ピンク色のチークとリップで、甘さアップも忘れない。

映画『はじまりのうた』のプレミアにて。ナチュラルトーンにまとめたスモーキーアイは、ウェーブヘアと相まってとてもエフォートレスな印象。ナチュラルベージュのリップにすることで、ソフトなルックが完成。

妊娠中の30歳のキーラ。まるで別人!? と思うほどとにかく表情が優しく、ハッピーオーラ全開！ 赤みの強いブラウンシャドウを、下まぶたをメインにして、繊細にグラデを効かせているのがポイント。ピンク色のチークとリップで、パーフェクトなフローラルメイクに。

シルバーのドレスに合わせたのは、タイトなアップヘアと端正なスモーキーメイク。グラデーションの幅をミニマムにして黒のラインを強め、ドレスと同じキラキラを上下まぶたにプラス。リップのカラーもミニマムにして、モード顔に！

映画『くるみ割り人形と秘密の王国』のプレミアでキャッチした、同じく33歳のキーラ。グレイッシュに煌めく目元と、マットな赤リップのコントラストを効かせて、こちらはマチュアなルックスに。この映画で演じた、お菓子の国のオーナー役にぴったり！

ブラウンの目元が際立った、クールな印象のキーラ。キーラのスモーキーのなかでも特にグラデーションが強調され、大人っぽさマックス！

アメリカで公開されたばかりの映画『The Aftermath』のイベントにてキャッチした、最新のキーラ。イエローのドレスに、コッパーカラーのアイシャドウと青みピンクのマットリップをセレクトして、プレイフルな色づかいを謳歌中。