昨年12月18日に急性心筋梗塞で逝去した故服部太ユー・エス・エス会長(享年75歳)の「服部 太 お別れの会」が13日、名古屋市内のウェスティン名古屋キャッスル「天守の間」にて営まれた。
お別れの会には、ユー・エス・エス安藤之弘社長、喪主の瀬田大副社長のほかUSSグループの全役員と、全国から950名が出席、故人との最後の別れを惜しんだ。
会は黙祷から厳かに始まり、中古車業での独立からUSSの設立、そしてAAの全国展開、東証1部上場に至る故人の略歴と功績がスクリーンで紹介され、委員長の安藤社長から「『公正な市場の創造』を経営理念に掲げ、今日のグループの繁栄を築いた服部会長を亡くした喪失感は非常に大きい。しかし、この悲しみを乗り越え、会長の意思を継ぐことがご恩返しになると信じて役員・社員一同業務に邁進することを誓います。どうぞ安らかにお眠り下さい」と追悼の言葉が捧げられた。
さらに名古屋トヨペットの小栗七生会長、トヨタカローラ三重の永井啓弍会長、東京トヨペット古谷俊男社長、日本中古自動車販売協会連合会(JU中販連)の小川逸樹最高顧問と、友人代表として40年の付き合いがあったUSS元役員の柳田達哉氏から、故人との懐かしい思い出話やオークション展開時の苦労話など「お別れの言葉」が捧げられた。
その後、弔電が披露され、喪主の瀬田氏から途中、言葉に詰まりながら「USSの会長であり私の父である服部太は、USSに全身全霊を捧げ、さらなる事業展開も構想していました。今でも献身的で力強い父の姿が脳裏に焼き付いており、突然の逝去が残念でなりません。本日は親しくして頂いた方に見送られ、本人も喜んでいると思います」と来場への謝辞が述べられた。
最後に参列者が順に献花を行い、故人の写真コーナーが設置された「清め会場」で食事をとりながら故人の思い出などを語り合った。
お別れの会には、ユー・エス・エス安藤之弘社長、喪主の瀬田大副社長のほかUSSグループの全役員と、全国から950名が出席、故人との最後の別れを惜しんだ。
会は黙祷から厳かに始まり、中古車業での独立からUSSの設立、そしてAAの全国展開、東証1部上場に至る故人の略歴と功績がスクリーンで紹介され、委員長の安藤社長から「『公正な市場の創造』を経営理念に掲げ、今日のグループの繁栄を築いた服部会長を亡くした喪失感は非常に大きい。しかし、この悲しみを乗り越え、会長の意思を継ぐことがご恩返しになると信じて役員・社員一同業務に邁進することを誓います。どうぞ安らかにお眠り下さい」と追悼の言葉が捧げられた。
さらに名古屋トヨペットの小栗七生会長、トヨタカローラ三重の永井啓弍会長、東京トヨペット古谷俊男社長、日本中古自動車販売協会連合会(JU中販連)の小川逸樹最高顧問と、友人代表として40年の付き合いがあったUSS元役員の柳田達哉氏から、故人との懐かしい思い出話やオークション展開時の苦労話など「お別れの言葉」が捧げられた。
その後、弔電が披露され、喪主の瀬田氏から途中、言葉に詰まりながら「USSの会長であり私の父である服部太は、USSに全身全霊を捧げ、さらなる事業展開も構想していました。今でも献身的で力強い父の姿が脳裏に焼き付いており、突然の逝去が残念でなりません。本日は親しくして頂いた方に見送られ、本人も喜んでいると思います」と来場への謝辞が述べられた。
最後に参列者が順に献花を行い、故人の写真コーナーが設置された「清め会場」で食事をとりながら故人の思い出などを語り合った。