Daichi Kamada Frankfurt 06032023(C)Getty Images

鎌田大地の市場価値がダウン。ブンデスリーガで評価額上げた日本代表選手は…

ドイツの情報サイト『トランスファー・マルクト』がブンデスリーガの情報アップデートを行い、497選手が対象となった。

2022-23シーズンはフランクフルトで16ゴール7アシストを記録し、今夏の注目株となっている鎌田大地は、3000万ユーロ(約46億9000万円)から2700万ユーロ(約42億2000万円)にダウン。チームの不調や個人としてもパフォーマンスに浮き沈みがあったことが理由として指摘されている。

一方で、フライブルクのレギュラーとして戦い、シーズン終盤までチャンピオンズリーグ出場権争いに貢献した堂安律は1500万ユーロ(約23億4000万円)から1800万ユーロ(約28億1000万円)にアップ。また、シュトゥットガルトで絶対的なレギュラーとなった伊藤洋輝も700万ユーロ(約10億9000万円)から1000万ユーロ(約15億6000万円)へとアップした。

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なお、シュトゥットガルトの主将MF遠藤航は650万ユーロ(約10億1000万円)、ボルシアMGのDFリーダー板倉滉は1200万ユーロ(約18億8000万円)、ボーフムFW浅野拓磨は400万ユーロ(約6億2000万円)で、評価額は変わっていない。

また、現時点で日本人トップは三笘薫で、3200万ユーロ(約49億9000万円)の評価額となっている。

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