ゲーム概要

ハドソンより1990年9月21日にPCエンジン用ソフトとして発売されたアクションゲーム。「桃太郎シリーズ」初のアクションゲーム。従来のシリーズと同じく桃太郎を主人公とし、世界観も踏襲されている。また、シリーズ定番のキャラクターも多く登場する。アクションゲームが苦手な作者「さくまあきら」の提案により、どのようなプレイヤーでもエンディングに到達できるよう複数の難易度が用意されているのが特徴となる。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    桃太郎がアクションに挑戦!

    大人気の桃太郎が、今度はアクションで大暴れだ。といっても、ただアクションするだけじゃ桃太郎じゃないよね。いぬ・サル・きじなどのお供を使った攻撃や、術を覚えるための仙人のクイズやら、楽しさは盛り沢山。どこかで見たことあるよう懐かしいゲームのパロディも溢れていて、まさに娯楽アクションの決定版。桃太郎ファンならずとも、虜になっちゃう事は間違いなし。とにかく、こんな遊び心に溢れたアクションは、見たことが無いから、手に入るチャンスがあったら是非買っておこうぜ。あと、ねたろうステージのBGMは、必聴だぞ。

  • ★★★★★ 5.0

    誰にでもプレイできる簡単で、飽きがこないゲームです。

    このゲームはファミコンソフトの桃太郎伝説のストーリーとアクションをアレンジして作れていますので、アクションゲームが苦手な人やRPGが、好きな人はお薦めします。

  • ★★★ ★★ 3.0

    面白い

    桃太郎シリーズのアクションゲームです。一般的なアクションです。
    すんなりプレイできます。PCエンジンにしては絵も綺麗です。

  • ★★★ ★★ 3.0

    誰でもクリアできるって言ってるが…

    ゲーム中で、「かんたん」にすれば誰でもクリアできるってことがウリみたいに言ってるが、自分には結構苦戦する場面もあった。だが、売り文句どおり、大抵の人にはクリア可能とは思う。

    ぶっ通しでやって、2時間くらいでクリアした。
    だがアクションゲームとしての出来はなかなかいいので、またやりたくなる。
    なかなかの出来かと。

  • ★★★★★ 5.0

    ライトプレイヤーの英才教育に向いているゲーム(キリッ)

    難易度を上げて初クリアしたのはいつ頃だったかすら忘れてしまいましたが、かんたんでクリアした後もわかりやすいゲーム性とクリア出来るという謎のうれしみに釣られたのか、よくわかんないけど、かなりちょいちょい遊んでいた記憶があります!

    たぶん難易度仕様的にいって、3歳前後ぐらいには1度初クリアしているのですが、3歳を過ぎると他のゲームもクリアしている記憶があるので、おおよそライトプレイヤーの私がアクションゲームで最初に自身の力のみでエンディングを観たゲームはこれで間違い無いかな(てきとう)
    誰でもとまでは言わないけど、根性があればクリア出来るゲームです!(キリッ

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最終更新日:2022年5月3日 PR