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厚岸の"美味しい"が集結 道の駅『厚岸グルメパーク』を紹介

厚岸湾と厚岸町のシンボルである厚岸大橋を見渡せる高台にある道の駅『厚岸グルメパーク』。 道内では知らない人はいないと言われるほどの場所で、観光客はもちろん、地元民からも人気を博し、『コンキリエ』の愛称で親しまれます。 牡蠣のまちとして知られる厚岸町の名のごとく、バラエティー豊かな牡蠣グルメを食べて、買えるのが魅力の施設。 旅の通過点ではなく、観光拠点として楽しめる道の駅『厚岸グルメパーク』をご紹介します。

厚岸の味を厚岸で味わう コンキリエを五感で堪能

2023年に創業30周年を迎えるコンキリエ。その中でお土産コーナーの物販や仕入れ、企画、ふるさと納税関連の仕事に携わっている加藤政則さん。

「”食べる”、”遊ぶ”、”買う”の3つの視点から、厚岸町のPR拠点としての機能を合わせもっています。“食べる”はもちろん牡蠣。館内の2階は飲食スペースとなっており、コンセプトが異なる3店舗が並びます。」

全部食べたくなる、 牡蠣グルメ

「中でも『レストランエスカル』では、多種多様な牡蠣メニューが勢ぞろい。イチオシは『あっけし牡蠣ステーキ丼』。カキフライや生ガキ、焼き牡蠣、さらにはもうひとつの厚岸名物であるあさり汁に小鉢がついた豪華牡蠣定食。ボリュームが多いようにみえますが、色々な牡蠣の味が楽しめるので、ペロリと食べられてしまいますよ。」

気軽に牡蠣を楽しめる『レストランエスカル』がある一方で、大人なムードで牡蠣を嗜むなら『オイスターバール』がおすすめ。

「新鮮な生牡蠣にスモーキーなウィスキーを垂らして味わう大人な食べ方を推奨。牡蠣のパスタやピッツァとお酒のマリアージュでお腹を満たしつつ、目では厚岸湾の景色を楽しむ。夕日が沈む時間帯に訪れれば、うっとりするような時間を過ごせます。」

その他にも、併設されている魚介市場で購入した新鮮な牡蠣やホタテなどの魚介類をその場で焼いて食べる『炭焼き炙屋』。1階にあるオイスターカフェでは、蒸し牡蠣や牡蠣エキス入りのクリームコロッケを気軽に購入できるため、滞在可能時間や目的に応じて利用できる工夫がされています。

厚岸の自然と遊ぶ ここでしかできない体験

〝遊ぶ〟のテーマは。厚岸の大自然を満喫できるアウトドアレジャーの数々。春夏秋冬に応じて、その季節ならではの体験ができるツアーを用意。別寒辺牛湿原カヌーツーリングや、スノーシューを履いて冬の野生動物の暮らしを観察する冬のネイチャーウォッチングツアー。一番人気なのが『あさり掘り体験ツアー』。厚岸湖畔で育てられた大粒のあさりの潮干狩りを、家族や仲間と大勢でわいわい掘りおこしながら楽しめる場として、春から夏のはじまりにかけてたくさんの方が訪れます。

牡蠣を濃縮『金’s Oyster』シリーズ

旅の思い出のおすそ分けといえば、やはりお土産。牡蠣に関連した商品ラインナップが目白押しで、ここでしか購入できないレアものも揃っています。

「ふるさと納税の返礼品でも取り扱っている『金’s Oyster』シリーズはコンキリエオリジナルブランド商品です。

『金のかき醤油』と『金のオイスターソース』の二大看板が売りで、風味というのを飛び越えて、濃厚な牡蠣の旨味やコクをしっかりと舌がとらえ、口いっぱいに牡蠣を味わえます。オイスターソースは、牡蠣をペースト状にしたミンチが入っているのが特徴。着色料などを一切使用していないため、白いソースに仕上がっています。」

お待ちしております! 厚岸グルメの最先端を

厚岸の”美味しい”が集結するグルメ施設『道の駅コンキリエ』。厚岸をPRするための本拠地としての側面もあることから、どんどんより良く発展させていきたいと、加藤さんは話します。

「お土産に関しては、ここでしか買えないものをもっと増やしていきたいと考えています。厚岸だけの特産品を増やしたり、美味しいものを企画して商品化していくのも楽しみのひとつです。

みなさんには、ふるさと納税を通して厚岸町に興味を持ってもらい、コンキリエまで足を運んで欲しい。ここでしか味わえない、”食べて”、”遊んで”、”買って”を満喫してもらえれば、嬉しいこと他なりません。」