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目上の方やお世話になった大切な方への贈り物にも安心の、お取り寄せできる老舗の和菓子を揃えました。すべて創業100年以上の歴史を持つ名店が手掛けた名作ばかりです。
300年以上変わらぬ製法と味わいを守り続けている定番の銘菓や、いまでは手に入りづらい貴重な釜で焚き上げたあんを使った焼き菓子、熟練の手によりモダンにアレンジされた上生菓子まで。
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小島屋|けし餅 木箱入り 15個入り 2,349円
口に広がる香ばしさとプチプチ食感。老舗のシンプルなおいしさ
延宝年間(1673年~1681年)に生まれた大阪・堺の老舗和菓子店が作るけし餅は、こしあんを餅でくるみ、けしの実を全体にまぶした和菓子。シンプルながら、300年以上の長きにわたり多くの人に愛され続けています。ひとくち頬張ると、けしの実の香ばしさがふわっと広がり、プチプチッと口中にはじけます。なめらかで洗練されたこしあん、薄く繊細で柔らかな餅、そしてけしの実。見事なバランスを、ぜひ一度お試しください。
中津川市加子母(かしも)の里 仁太郎|木々葉々(きぎようよう)15個入 3,200円
伝統の栗きんとんに、バターの香りと卵の軽やかさをプラス
栗菓子を中心とした創作和菓子を作る「仁太郎(にたろう)」は、岐阜県中津川で明治に創業し150年以上続く老舗。ひと口サイズで愛らしい「木々葉々」は、栗きんとんにバターと卵を加えて練り上げた生地に粒栗をのせて焼き上げています。きんとんの密度の高さとなめらかさはしっかりと残しつつ、バターとメレンゲを加えることで少し軽やかさを出しているのがおいしさのポイントです。
葉山 日影茶屋|ぜんざい 3個×2箱 3,240円
大粒の小豆たっぷり!サクサクおかきといただく老舗茶屋のぜんざい
創業300年以上の歴史をもつ神奈川・葉山の「日影茶屋」。ひとつひとつ丁寧につくられた、素材そのものの味を活かした和菓子が人気です。この時期だけに楽しめるぜんざいは、じっくりと煮込まれた大粒の北海道産小豆の程よい甘さと、あと乗せで楽しめる素揚げおかきの塩味がとても上品な味わい。ご自宅用はもちろん、贈り物にもおすすめです。
お届け期間:2月28日まで
進世堂|江戸みやげ 10種5袋 2,999円
えびせんを極めた老舗の味
明治初期に創業した老舗煎餅店「進世堂」による、人気のえびせんと9種のあられ(のり巻き、ごません、揚げ餅など)の詰め合わせ。新潟にある自社の棚田で採れたもち米や、愛知県知多産のあかえびを使った「えびせん」は、独特の香ばしさが秀逸。新鮮な油の風味、ほどよい塩気、サクッとした軽さで、食べだしたらあとを引くおいしさです。5袋の小分けにされているので、毎回サクッとした歯ざわりを楽しめます。
山田屋|山田屋まんじゅう木箱 15個 2,700円
薄皮と餡のバランスが絶妙なおまんじゅう
愛媛県にある1867年創業の山田屋は、たったひとつのまんじゅうを百五十有余年に渡って一子相伝を守りながら作り続けている老舗です。1個22グラムのひと口サイズのまんじゅうは、ほとんどが“こしあん”からなるもの。あんは、北海道十勝産の小豆を使って炊いたほどよい甘さで、とろけるほどなめらかな食感。それを包むごく薄の皮とのバランスが絶妙です。
和菓子村上|わらび餅 8個 2,602円
老舗和菓子屋がつくる、上品な味わいのわらび餅
1911年創業、石川県金沢の和菓子の名店「和菓子村上」のわらび餅は、職人が丹精込めて炊き上げた老舗自慢の一品。本わらび粉を使用し、もっちりとした食感に仕上げられたわらび餅は、やさしい甘さとなめらかな食感がたまりません。お好みで別添えのきな粉と黒蜜をかけて、ひんやりと冷やしていただくのがおすすめです。
しろ平老舗|果実彩菓 きんかん大福 15個 3,279円
甘さを控えた白あんとほろ苦い金柑甘露煮
創業1865年の滋賀の由緒ある和菓子店しろ平老舗の「きんかん大福」は、甘さ控えめの白あんと、甘露煮にした金柑のほどよい苦みが絶妙なおいしさ。地元産の最高級の羽二重餅は、絹のようになめらかです。柔らかい餅に対して、金柑はあえて皮の歯ざわりを残すため少し硬めの宮崎県産を使用。絶妙なバランスが楽しめます。
御菓子司 本家菊屋|菊之寿・鹿もなか 2種10個 3,240円
おしゃれな正倉院紋様のパッケージが素敵なモダンな銘菓
創業から400年余りという奈良でいちばん伝統のある菓子店「御菓子司 本家菊屋」が手掛ける「菊乃寿」は、屋号にちなみ菊をかたどった販売から50年以上愛されている洋風の焼き菓子です。一つ一つ丁寧に鹿の焼き印が捺された「鹿もなか」に使われている自慢のあんには北海道十勝産や丹波産の小豆を使用。いまではたいへん珍しい、大砲にも使われた頑丈な砲金の大釡で一気に炊き上げられています。
東あられ本鋪|桝恵美のおかき 15袋×2セット 2,484円
素材と製法に徹底的にこだわった、やさしい味わいのおかきアソート
1910年創業、東京、両国にある老舗米菓子店「東あられ本鋪」が手掛けるおかきの詰め合わせ。創業者の小林桝恵美氏の名を冠するほど、素材と製法に徹底的にこだわってつくられています。契約農家である山形県の特別栽培米のもち米を使用。創業290年の老舗小田垣商店謹製の「丹波黒豆」をはじめ、「金胡麻」「北海道日高昆布」「徳島県吉野川産青のり」「三重県桑名産たまり醤油」など、自然がくれた山海の幸を、昔ながらの手延し製法で仕上げています。
越乃雪本舗大和屋 ねこの上生菓子 3種6個 3,000円
ころんと丸まった姿がたまらなくかわいい、ほっこり和む猫の上生菓子
1778年創業の新潟・長岡市にある老舗和菓子店が手掛けた、ユーモアと猫愛あふれる上生菓子がこちら。三毛猫と黒猫、そして茶白猫。3匹それぞれが、「猫ちぐら」に丸くなって眠っている姿をモチーフにした、何ともかわいらしいお菓子です。三毛はキャラメル餡、黒猫はコーヒー餡、茶白は黄身餡。やさしい甘さは、お茶のお供にぴったりです。猫好きな方へのギフトにもどうぞ。
吉野本葛 天極堂|わらび餅 12個 3,240円
素材にこだわった、もちもちのわらび餅
1870年の創業以来作り続けている吉野本葛など、素材にこだわった菓子を製造している奈良県の「天極堂」。こちらは、希少な本わらびをぜいたくに使用した、もちもちのわらび餅です。もっちりとした食感と滋味深いやさしい甘さに多くのファンを持つ逸品。一口サイズなので、ちょっとしたおやつにもぴったりです。
山形の極み|錦屋 小倉汐羊羹 5個入り 2,160円
全国から素材を選りすぐり手間暇かけた老舗の味わい
『銘菓の錦屋』は、山形県東置賜郡にある1790年創業の老舗菓子店。北海道産小豆を使用した餡に、純度の高い「白双糖(しろざらとう)」を加え、長野県諏訪の高級寒天「白牡丹」を溶いたものに、北海道大納言をふんだんに使用して煉りあげています。小豆は皮をむいて炊くことで雑味の少ないさっぱりした味わいに。アクセントには、山形・百目鬼(どめき)温泉のまろやかな塩を使用。個包装なので、贈り物やお配りにもぴったりです。
御菓子所 高木|鶴亀もなか 2種12個 2,440円
鶴と亀、お祝い事にふさわしい2種類の味のもなか
広島の「御菓子所 高木」は、1919年創業の和菓子店です。こちらの「鶴亀もなか」は、広島県産のもち米を使ったもなか種に、備中産の大納言小豆の粒あんと挽茶あんを合わせた2種類展開。戦後、「被ばく復興途上の広島によろこばしいお菓子を」との思いで作られ、いまや慶事に欠かせないおめでたいお菓子として地元広島はもちろん、全国で愛されています。
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亀屋良長|立春大吉 2箱 2,592円
春はもうすぐ!京和菓子で立春を祝いましょう
春の到来を、1803年創業の京菓子の老舗「亀屋良長」の美しいお菓子でお祝いしませんか。こちらの「立春大吉」は、この季節だけの限定商品。おたふくや紅白の梅、豆などおめでたいモチーフの干菓子が桐の箱に詰められています。はんなりした色合いはまさに京都の和菓子。華やかな見栄えで、贈り物や手土産にも最適です。
お届け期間:1月15日~1月31日
鹿児島 梅月堂|ぬれどら焼きプレミアム 12個 3,456円
しっとりとした皮のために職人泣かせの配合を守り続ける
1921年の創業当初より、日本のお菓子を真摯に作り続けている「梅月堂」。「質と材料を下げてはならない」という初代の教えを鹿児島の地で守り続けています。「ぬれどら焼き」の皮は一枚一枚手焼き。焼くのがたいへん難しく、職人泣かせといわれますが、しっとり感を出すための配合を変えることはないそう。北海道の大納言小豆を使ったあんがみっしりと挟まれ、日が経つほどに馴染んでしっとりしてきます。こちらは、国産はちみつ入りの「プレミアム」です。
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