写真で振り返る、ウィリアム皇太子の41年間の半生

チャールズ皇太子（当時）とダイアナ妃が、生まれたばかりのウィリアム・アーサー・フィリップ・ルイを、セント・メアリー病院のリンド棟前で全世界にお披露目した際のショット。

1982年6月22日、ウィリアム王子（当時）が生まれた翌日の様子です。

同じフォトセッションにて、母ダイアナ妃とともに。

住まいとしていたケンジントン宮殿の庭で、愛らしい青のオーバーオールを着て。

ナーサリースクールに初登園した日は、自分のニットと水筒を抱えていました。赤でまとめたコーディネートがポイントです。

ロンドンにあるプレスクール、ウェザビー校に初登校した日。入り口前でカメラに向かってにっこり微笑みました。

ウィンザーで行われたポロの試合には、母ダイアナ妃とデニムのリンクコーディネートで登場しました。

再びウィンザーで、ポロの試合を観戦している王子。幼少期を通じて王子のナチュラルな表情がたくさん写真に収められたのは、ポロの大会のフィールド横が多かったようです。

こちらは1984年生まれの弟、ヘンリー王子のウェザビー校初登校の日。仲良く寄り添ってポーズをとりました。

ポロの試合を観戦中、拍手を送っている王子。

ウィリアム王子の公務デビューは8歳のとき。母ダイアナ妃が一緒でした。

スイスのクロスタースで過ごす休暇中、ゲレンデを滑り降りるウィリアム王子。サングラスがお似合いです。

“クイーンマザー”こと曾祖母エリザベス皇太后の94歳の誕生日で、笑顔を見せる王子。

1995年9月には、名門イートン校に入学します。同校に進学したロイヤルメンバーは、ウィリアム王子が初めてでした。

サンドリンガムでのクリスマス礼拝の日、ウィリアム王子とヘンリー王子が、一般の人々から贈られたギフトを手にしているワンシーンです。

ダイアナ元妃が亡くなった1997年。葬儀でその棺の後ろを歩くフィリップ王配、ウィリアム王子、スペンサー伯爵、ヘンリー王子、チャールズ皇太子の姿は、英国民の記憶に永遠に刻まれています。

サンドリンガムでのクリスマスミサに出席したウィリアム王子。

ハイグローブ邸の前でポーズをとる、親子3人。