1982年に生まれてから2022年まで、英国王位継承順位が第2位であったウィリアム皇太子。チャールズ国王とダイアナ妃の息子、そしてエリザベス女王の孫として、自身に待ち受ける責任を強く感じながら育ってきた彼は、女王逝去に伴い、国王の長男に与えられる“プリンス・オブ・ウェールズ”の称号を得ました。
ここでは、そんな皇太子の41歳の誕生日を祝して、ハイグローブ邸やケンジントン宮殿で過ごした幼少期から、名門イートン校で過ごしたティーン時代、セント・アンドリュース大学在学中、英国空軍時代、ケイト・ミドルトンとの結婚、そして三児の父としての生活まで、その半生を振り返ります。
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