セガは、2021年9月24日発売予定のプレイステーション5、プレイステーション4、Xbox Series X|S、Xbox One用ソフト『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』について、主要キャラクターを演じる玉木宏さんと、光石研さんのインタビュー映像を公開した。
以下、リリースを引用
「ジャッジアイズ」シリーズ最新作『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』主要キャラクターを演じる玉木宏氏、光石研氏のインタビュー映像を公開
株式会社セガは、2021年9月24日(金)発売予定のPlayStation5、PlayStation4、Xbox Series X|S、Xbox One用ソフトウェア『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』について、物語の主要キャラクターを演じる玉木宏氏と、光石研氏のインタビュー映像を、YouTubeにて公開しました。
玉木宏氏、光石研氏のインタビュー映像を公開!
神室町の半グレ集団「RK」のリーダー・相馬和樹役を演じた玉木宏氏と、事件の鍵を握る警視庁巡査長・江原明弘役を演じた光石研氏のインタビュー映像を本日公開しました。
ゲームに登場することについてや、収録の感想など、ここでしか聞けないお話が楽しめる内容となっておりますので、ぜひご覧ください!
玉木氏、光石氏が演じるキャラクターを改めて紹介!
神室町の半グレ集団「RK」のリーダー相馬 和樹(そうま かずき)出演:玉木 宏(たまき ひろし)
「痛めつけても意識はしっかり持たせる。恐怖って意識をな……」
「RK」という半グレ集団を立ち上げ、神室町の裏社会掌握の隙をうかがうリーダー。
数年前に姿を消した極道組織・東城会の空席がいまだ埋まっていない神室町で、相馬の「RK」はすでに裏社会の覇権争いに名乗りをあげている。かつては自身も東城会の組員であり、「躊躇ない暴力」と「嘘を見抜く目」とで、極道としての将来を期待された若き幹部候補だった。
【警視庁巡査長】江原 明弘(えはら あきひろ)出演:光石 研(みついし けん)
「3日前に、横浜の廃ビルから死体が出てきたはずです。その死体の主は御子柴弘といいます。彼は4年前……私の息子を自殺に追いやった……万死に値する人間です」
交番勤務の現役警察官だったが電車内で痴漢を働き、逃走中の新宿駅ホームで現行犯逮捕された。往生際悪く暴れ、周囲に悪態をつく姿が広く日本中のお茶の間へ報道されたことで世論は炎上。猛烈なバッシングを受け、2か月後の法廷では有罪を言い渡される。が、そのとき江原は、ある若者が腐乱死体として横浜で発見されたはずだと裁判長に笑いかけた。
その死体の主は4年前に江原の息子を自殺に追いやった「万死に値する」という相手で、ちょうど江原が痴漢で逮捕された日に殺されていた。つまり、強烈な殺人の動機を持つ江原だが、そのアリバイは法廷の出した「痴漢の有罪判決」によって証明されているのだった。
『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』とは
『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』は、本格リーガルサスペンスストーリーと、多種多様なゲームプレイが堪能できるタイトルとして、多くのユーザーから圧倒的支持を受けた「ジャッジアイズ」シリーズ第2作です。
傷つき打ちのめされても、何度でも立ち上がり真実を追い求め続ける主人公・八神隆之を、木村拓哉氏が再び熱演。
さらに、八神を取り巻く主要な登場人物として、前作に引き続き出演する中尾彬氏をはじめ、玉木宏氏、山本耕史氏、光石研氏といった実力派俳優陣が集結し、物語にさらなる深みを与えます。
また、今作は世界中のファンの要望に応え、日本のみならず世界同時リリースします。
『JUDGE EYES:死神の遺言 Remastered』が1,980円(税込)で発売中!
シリーズ第1作目、『JUDGE EYES:死神の遺言』が特別価格で発売中!
『日本ゲーム大賞 2019』年間作品部門優秀賞を受賞した本格リーガルサスペンスアクションを、ぜひ『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』の発売前にお楽しみください。
商品概要
- タイトル:LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶
- プラットフォーム:PlayStation5、PlayStation4、 Xbox Series X|S、Xbox One ※Xbox Series X|S、Xbox Oneはデジタル版の販売のみ
- 発売日:2021年9月24日(金)発売予定
- 価格:
・通常版・デジタル版:8,290円(税込9,119円)
・デジタルデラックスエディション:12,290円(税込13,519円) - ジャンル:リーガルサスペンスアクション
- プレイ人数:1人
- CERO:D区分(17歳以上対象)
- 発売・販売:株式会社セガ
- 出演:木村拓哉、玉木宏、山本耕史、光石研、中尾彬
- 総合監督:名越稔洋
- 脚本:古田剛志
※画面はすべて開発中、PlayStation5版のものです