デッドライジング(Xbox 360)のレビュー・評価・感想情報

広大なショッピングモールの中で試行錯誤して大暴れするのが、たまらなく楽しい！　その中で、キチンとアドベンチャー的要素をこなしていく必要があり、ゲーム性も高い。序盤のとっつきの悪さが難点だけど（難度も高いし）、それを乗り越えた先にあるのは、まさに禁断の果実です!!

週刊ファミ通929号より

武器や技を自在に使ってゾンビをなぎ倒しながら進むのは、かなり爽快感あり。ベンチや植木など、何でも武器にできるのも○。また、ゾンビを倒すだけでなく、スクープ撮影や救出などでもレベルが上がるのはいい。海外版よりは抑えられているとはいえ、かなり刺激は強いです。

週刊ファミ通929号より

Xbox 360を買ってよかったと思えるグレイトな作品。もう、広大なステキプレイスでゾンビっ子たちと好きなだけアレしちゃいなヨ！　各所に潜むボスたちも相当に手強いしキてるからネ！……まあ、あまりヤボなことは言わん。ひたすら大工道具LOVE。男にはそんな休日があっていい。

週刊ファミ通929号より

時間制限がシビアですが、やり込むにつれハマっていく作りです。最初のステータスはきびしめですが、そこを越えると楽しさが見えてきます。生き延びるだけでなく、サブイベントや人命救助を優先すると、とたんに難度が高くなる作り。反面見返りもあるので悩ましいところ。

週刊ファミ通929号より

「ＬＥＦＴ４ＤＥＡＤ」と並ぶ ＸＢＯＸ３６０ゾンビゲームの２大巨頭がこの「デッドライジング」です。 広大なショッピングモール内一面を埋め尽くすほどの 圧倒的な数のゾンビは、発売当時多くのプレイヤーの度肝を抜き、 次世代機の性能を見せつけました。 見た目だけでなく、 ゲーム中は特に何をしてもかまわない自由度の高さも魅力です。 主人公はジャーナリストで、 与えられた３日間でゾンビ大量発生の真相を追うのが第一の目的ですが、 それが絶対条件と言うわけではありません。 真相追及より、 モール内に閉じ込められた生存者の救出を優先するも、 ただひたすらゾンビを倒しまくるも、 ミニスカートの女の子のパンチラ写真を取るも、 まさしくプレイヤーの自由です。 広大なショッピングモールの中で、 自由なゾンビライフがあなたを待っています。 とは言え、それらに衝撃を受けるのはあくまでも発売当時の話で、 最近では画面を覆い尽くすほどの敵や、 いわゆる「箱庭」内での自由なプレイスタイルなども そんなに珍しく無くなってきましたので、 今遊んでもさほど驚かないかもしれません。 ちなみにこのゲーム、 ジャンルは「ゾンビパラダイスアクション」となっており、 ホラーアドベンチャーではありません。 何故なら、全然怖くないからです。 ゾンビゲームと言うと、 乏しい武器の中、襲いかかるゾンビを、ときには戦い、ときには逃げ、 いかに生き残るかのスリルが恐怖の根源ですが、 このゲームには、非常に豊富な武器が用意されています。 銃やナイフ、バットや鉄パイプはもちろんですが、 チェーンソーや芝刈り機、 フライパンに郵便ポスト、 ベンチにゴミ箱にレジ、 果ては、シャワーの頭に冷凍サーモン（！）まで、 およそモール内にある物はほとんどなんでも武器にすることができます。 それだけでなく、主人公が使う技も、 ニードロップやフェイスクラッシャー、 ジャイアントスイングなど、プロレス技が中心。 その戦闘姿はホラーとは程遠く、爆笑すること間違い無しです。 しかし、敵はゾンビだけではありません。 と、言うよりも、 このゲームにおいてゾンビは単なるザコ敵でしかないのです。 モール内では人間も襲ってきます。 刑務所から脱走し、武装車で生存者やゾンビを殺しまくる男や、 救いを求め生贄を捧げる怪しい宗教団体など、 「本当に怖いのはゾンビではなく、極限状態に追い込まれた人間」 というテーマに描かれたストーリーは、 ある意味どんなホラーゲームよりも怖いことでしょう。 ゾンビゲームでありながら、戦闘のメインは人間なのです。 非常に魅力的な作品ではありますが、 慣れないうちは難易度の高さにイライラすることも多いと思います。 多分、銃よりも打撃系の武器の方が 強めな設定になっているのが原因だと思います。 ならば打撃系武器で戦えばいいじゃないか、と思うでしょうが、 そこに気付くのに時間がかかるのがこのゲーム最大のワナです。 なんせ、ゲーム序盤のボス戦のとき、仲間から 「これで援護してくれ」と、拳銃を渡されるんです。 こんなとき普通の人はその拳銃を使ってボスと戦うでしょう。 しかし、それではまず間違いなく倒せません。 銃は威力が弱いうえに エイミング（照準を合わせる行為）中はスキが大きく、 近づいてバットで殴った方がはるかに楽なんです。 推理小説顔負けのミスリードです。 もう少しフォローしてほしかったところですね。 逆に、ゲーム後半難易度は劇的に下がります。 主人公は敵を倒したり生存者を救出したりするとレベルアップし、 ライフや持てるアイテム数が増えて行くのですが、 高レベルになるとボスを瞬殺できるほど強くなり、 緊張感は一気に無くなります。 この辺り、どうもバランスはイマイチな感じです。 今思えば、低レベルの少ないアイテム所持数で、 その場にあるいろんな武器を随時拾って戦っていた頃が、 一番楽しかったように思います。 あと、 主人公はモール内にあるいろんな衣装に着替えることができるのですが、 正直意味が判りません。 １０代の少女やグラマーな女性ならともかく、 いかつい胸毛もじゃーなおっさんを着替えさせて、 いったい何が楽しいと言うのでしょうか？　 モール内だけでなく、クリア後に獲得できる衣装や、 ダウンロードコンテンツまで用意されてある熱の入れようは、 全く理解不能です。 と、まあ、個人的にちょっと残念な部分もありましたが、 それでも歳を取って数時間のゲームプレイも苦痛になってきた筆者が、 久々に丸１日プレイし続けたゲームです （ジャンル的に相性が良かったのもあるでしょうが）。 いずれバイオハザードシリーズと並び、 カプコンを代表するゾンビゲームになることは間違いないと思います。

実績720／1000
正月にゾンビを延々と轢き殺したり、徹夜で生存者たちと
戦ったのは良い思い出。

デットライジングがやりたくて、Xbox 360を
買った人も少なからずいるはず、だって
このジャンルで作ったカプコンのゲームは
どれも面白いからです。海外ではミリオンセラーです。
発売後のレビューも想像以上に高い！
しかし、人を選ぶゲームだと思われます。
　
Xbox 360はPS3の倍のメモリーを積んでいるので
ありえないほどのソンビの数が動きます
地下駐車場のソンビの数はおそらく数百体のゾンビが
同時に動いてます。おそるべしなのは、このゲームを
処理落ちなく起動させる Xbox 360です。
PS3にマルチタイトルになったソフトは数ありますが
デットライジングだけはしてないです、おそらく
できないのでしょう。しかし、なんとWiiで
「デッドライジング ゾンビのいけにえ」で
発売されるみたいです。地下駐車場のソンビとかも
忠実に移植されてるのだろうか？　あの動きをWiiが
できるのなら、本当はWiiって凄いゲーム機だったんですね。
　
ゲーム序盤は、慣れてないせいもありますが
難易度がかなり高いです。主人公はレベルＵＰしていく
のですが、どんづまった時は、ニューゲームから始めると
詰まった時のレベルを引き継いだまま最初からゲームが
できるシステムになっていて、コレを何度繰り返すも可能です
しかし、レベルが高くなりすぎると、敵が弱く感じてしまうことも
あるのでほどほどに。
　
攻略後のおまけ要素が、かなり充実しています。
新しいモードがいくつかでて、１つのモードでは
攻略後の話の続きからスタートします
さらに真のラスボスがでてきたり、何日生き残れるか！など
終わった後もしばらく遊べるのでお買い得感はあるのですが、
最近プラコレで発売になったものの、いかんせん価格が高い
カプコンさんプラコレは２８００円でお願いします。

こんなファンキー(古っ)なゲームがあったなんて・・。
とりあえず映画の[ゾンビ][死霊のえじき][ランドオブザデッド]
[ドーンオブザデッド](リメイク版)が好きな変態な方(自分含む)は
即買いでいいと思います(゜▽゜)360本体と一緒に〜♪
また「ガンダム無双」の前に「ゾンビ無双」を体験したい方も。
難易度は高めですが「襲ってくるゾンビにクマの被り物をかぶせる」
のような「おバカ」な攻撃？もあって・・・バカすぎて最高です。
銃や刃物だけではなく、家具や看板・さらにはCDケースまで武器に
するバカっぷり(*´Д`*)サッカーボールの「バウンド攻撃」は笑い
すぎてこっちが死ぬかと思いました(゜▽゜)アイスホッケーのパックもｗ
色々探して試すだけでも面白いです。・・ってか悪趣味満載(^-^)
そして画面を埋め尽くすゾンビ。もちろん処理落ちはしませんｗ
圧倒的な数のゾンビをバッサバッサと倒していくのはまさに「無双」
※しかし武器には耐久度があり、調子に乗ってると壊れますが・・
パッケージに書いてありますが、映画関係者に無許可でここまで作った
カプコンは最高！(゜▽゜)いい根性していますｗ
「いかがっスかロメロ監督？(*´Д`*)」
どこのレビューでも高得点なデッドライジング。どうしても欲しくなり
360本体を買ったのですが・・・大正解。PS3が放置に・・(゜Д゜)
血しぶきいっぱいの残酷なゲームですが、是非体験してみてください〜。

スタンドアロンのゲームとしてみると、ボリュームあって、
相当面白いのですが。。シナリオも好きだし。
そんなわけで、若干点数の補正。
発売時期とか、考慮すべきことはいろいろあるけど、
今、自分でランクつけるとこうなっちゃうので、ごめんなさい。
（オフライン限定なら、評価は“どっこい”になるかも。
でも、そうするとXboxの価値も半減しそうだし。。）
4人ぐらいで協力しながら、強力なサイコ野郎を倒したり、
担架を2人で担ぎ救出しつつ、誰かがそれを援護したりするような、
そんな感じの続編・外伝が出たらうれしいなぁ。
というか、世界に通用する3Dエンジンを自社開発している
国産メーカーってところもすごい。
こないだスクウェアエニックスが、次世代機向け開発に
アンリアルエンジンの採用を発表したばかりでしたが、
カプコンはというと、自社開発なんですよね。。
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20070131/3dlp.htm
ここにすげー詳しく書いてあって、なるほどと納得。
MTフレームワーク、というそうです。
2004年ごろから、エンジン化を意識した開発をしていたとのことで、
カプコンの目の付け所はさすがだな、って思いました。
Xbox Liveの機能自体も、マイクロソフトだけあって、
ある意味OS的というか、マルチスレッドな発想で作られてる
でしょうから、そこら辺との同期というか整合性も（フルスクラッチ
とかに比べると）とりやすいんだろうな、と。
これからは、家庭用ゲームのデキの良し悪しは、
開発スタジオの力と、どういったエンジンを使っているか（目標とする
表現に適したエンジンかどうか）で、計れるようになったりしそう。
闇雲にUEがスゲーってわけじゃなくて。
もちろん内容やストーリー面での評価って軸もありますけど。
ってぜんぜん違う話になっちゃったｗ
ただ、カプコンの今後の次世代機向け作品は、注目したいなと
思ったわけです。ハイ。

このゲームはまさに神ゲーです！！
自分が好きなコスチュームがイベントに出る、好きなコスチュームでゲームをプレイできる。
まさに自由度100%です
そして、見所は、生存者を助ける、イベントだと思います
生存者の構築、イベントの組み立ては凄くいいです
僕適にはXBOX360の中で、このゲームが一番最高だと思います。
このゲームは、ボリューム、サウンド、画質が揃っていて、凄く良いです。
XBOX360を持っているなら、買って損は無いと思います。

ロストプラネットにすごい期待してまして、
ネット対戦できる体験版（！）をダウンロードして
遊んでます。やばい。本編要らなくなるぐらい面白い！
ってのは言い過ぎか。本編はもっと面白いんだろうなぁ。
デッドライジングはといえば、
ロスト（体験版）にハマりすぎで殆どやってないのですが、
北米版と日本版のセーブデータに互換性がることを発見。
てか、２本買ったのか！という感じですが。。
想定外・予想外の不具合につながるかもしれないので、
なんかあったら自己責任ですが。。

次世代機って画面の美しさに目が行きがちですが
（それも時として大事な要素なんだけど）、
このゲームの場合は自由度の高さ、大容量（？）ゆえに
意味あるオブジェクトが同時表示される、ってのがイイですね。
意味ある、ってのは、コリジョンのあるモノというか、
存在理由のある、というか。
若干難易度高いですが、何度もやり直してるとレベルが上がって、
たぶん遊びやすくなるのでしょう（現在、レベル10）。
ストーリーは、まだCASE1をうろうろ。
ジープに乗った3人組に勝てず（ゾンビ以外の敵もいる！）、
途方にくれつつ、芝刈り機で遊んでます。
あ、ゾンビの群れの上を歩けるのには笑いました。
（ちょっと遊ぶと手に入るスキルだし、
ネタバレじゃないよね・・・？）

「事件はリアルタイムで起こっている」
と、某海外ドラマのセリフがピッタリなゲーム。
「自由」・・・その言葉は真実であり、偽りでもある。
自分自身が７２時間生き抜くだけなら、サルでも出来る。ゾンビを何千、何万倒しても結構。ひたすらスケボーや自転車、自動車等に乗ってショッピングモール内を遊びまわるのも結構。まさにゾンビパラダイスだ。
だが、事件の真相を知ること、人助けをすることを行なう場合は、もはや地獄である。
時間との戦いである。
自由という言葉は偽りに感じることだろう。
自由と不自由の狭間で何を思うのか。
Xbox360を買ったら絶対遊ぶべき作品。
オンラインでの対戦などは無いので、オフラインの方もこの作品を100%楽しめます。