長く続くコロナ禍のストレスや孤独を癒したい!

5年ぶりに再販売する人気商品「なまけたろう」人々の心を癒す不思議なぬいぐるみ以上の存在とは。

癒しとテクノロジーの融合会社、株式会社ほんやら堂(群馬県高崎市:代表取締役藤永辰美)は2021年6月、同社のヒット商品「なまけたろう」をECサイト(https://honyaradoh.base.shop/)にて再販売する。


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25年前にデビュー以来、「なんだかとっても癒される!!」その風貌と独特な存在感、抱き心地や触り心地がぬいぐるみ人形のイメージを超え、根強い多くのファンに愛され続けていたが、2016年を最後に販売を終了していた。その後も再販希望の熱い声が同社には多く寄せられたが、「その使命は達成された」と販売するに至ってはいなかった。

しかしそんな中、訪れたのがコロナ。日本中が非常事態宣言に覆われ、いつもと違う不自由な生活が強いられ、その時間が長なるにつれて人とのコミュニケーションができないことによる「孤独」が問題視されてきた。その孤独感やストレスは想像以上に人を絶望の淵に立たせ、大きな問題になった。自ら生きることを諦めてしまう悲しいニュースも聞こえている。


そもそも、「なまけたろう」は頑張ることができない時、気持ちに優しく寄り添い「大丈夫、大丈夫」と囁き、励ます存在として登場した。「なまけ」たい気持ちは悪いことではなく、立ち止まりのんびりと心穏やかになる「きっかけ」になればとほんやら堂の代表は藤永は話す。

大切な人に会うことがままならない、孤独を感じる時、明日をもしれない気持ちが焦る時。抱きしめたり、眺めたりするだけで、なんだか気持ちがほっこりする「なまけたろう」は今こそ必要な時ではないか、と使命を感じ再販売を急遽決定した。

それは、同時に世界中が動かない時でもあった。

「なまけたろう」の製造地である中国へ製造依頼をするもどちらもコロナの影響で計画が立てられない状況が続いた。
が、諦めることなく、再販売に向けて急ピッチでプロジェクトは始動、度重なる逆境、アクシデントに見舞われながらも「今こそ、なまけたろうを届けたい」という気持ちを奮いたたせて社員一丸となって取り組んだ。
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同時に長年「なまけたろう」を愛し続けてくれるファンをオフィシャル・アンバサダーとして認定し、より多くの方々に届けるサポートを依頼した。第一号となったFikaさん(Instagram:fika_namaketaro)はぬいぐるみの撮影を行う「ぬい撮り」で発信続けている。そのなんとも言えない世界観は「なまけたろう」への愛情を感じられ、国内外の「なまけたろう」ファンを生んでいる。今回「なまけたろう」特別ECサイトの写真の多くもFikaさんの作品を使用している。

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Fikaさんコメント
小学校5年生の時に保健室で初めて「なまけたろう」を見て、どうしても欲しくて両親にクリスマスプレゼントに買ってもらったのが最初。
以来、ずっとファンで大切にしていたが、販売終了をとても残念に思い、いつか再販のきっかけになればとずっと撮り続けてきたので、とても嬉しい。根強いファンは日本はもちろん海外にもいて、先日台湾からも「どうしても欲しい」とメッセージが来ました。この機会に世界中に「なまけたろう」が届くと良いですね。


2021なまけたろうは6月上旬よりほんやらどう「なまけたろうECサイト」にて販売。
https://honyaradoh.base.shop/
なまけたろうライトブラウン、ネイビーの2色で抱きまくら(税込3890円)とぽんぽん(税込990円)を各300個限定数販売する。

なまけたろう特別ECサイト https://honyaradoh.base.shop/

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