乃木坂46賀喜遥香、活動休止中の同期・掛橋沙耶香への思いを語る「1人参加できない状態でも…」

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3月9日放送のTOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』内の『乃木坂LOCKS!』に、乃木坂46の賀喜遥香が出演。活動休止中の同期・掛橋沙耶香への思いを語った。




番組では今回、2月24日に行われた『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』の4期生ライブについて賀喜が振り返る企画が行われ、当日は4期生の楽曲である「4番目の光」をフルサイズで披露したと明かす場面があった。



この中で賀喜は、曲を歌う前にメンバーの遠藤さくらが4期生1人1人に向けてメッセージを贈るスピーチの時間があったと明かした上で、「4期生って16人いるんですけど、今回は掛橋沙耶香ちゃんが参加できず、15人でのライブになって」と、昨年、ライブ中の転落事故で怪我を負い、治療に専念する為に現在も活動を休止している掛橋について言及。



続けて、「1人参加できない状態でも、沙耶香のために、みんなで何ができるかっていうのもたくさん考えたし、スピーチの時も1人1人、1列に並んで、さくちゃんが最後に沙耶香の名前を呼んで沙耶香の話をした時も、そこにはいなかったけど、気持ち的にはあの時ステージ上にはもう16人いて、16人揃っての『4番目の光』を披露できたんじゃないかなって私は個人的には思ってて」と回想した。



さらにその後、ラジオ内でも「4番目の光」を流した賀喜は、「みんな『4番目の光』っていうか、もう光にもなってるし。その中で1人1人に何ができるかとか、1人1人の色を今探してる途中で。今は15人かもしれないけど、ほんとに16色の色が揃った時、本当の4番目の光になるんだろうなっていうのを、今すごく思いました」「だから、これからもみんなで頑張っていきたいなって」「いや、この曲大好きです、もう一生大切にします」とも語っていた。