英王室が所有するアスコット競馬場で毎年恒例の競馬の祭典ロイヤル・アスコットが開催。キャサリン妃はレバノン出身のデザイナー、エリー・サーブによるブルーのレースがシックで華麗なアンサンブルで、ファッショナブルに登場した。


【写真】これぞプリンセス! キャサリン妃、華麗な水色レースのアンサンブルで登場

 Mail Onlineによると、ロイヤル・アスコットの初日となる現地時間18日、キャサリン妃は今回が初めてとなるエリー・サーブの2019年リゾートコレクションで発表された一着をセレクト。カスタムメイドのアンサンブルは、上品なパウダーブルーカラーがキャサリン妃にお似合いだ。シースルーのロングスリーブにはマクラメレースがあしらわれており、スタイリッシュなプッシーボウのネックラインが全体のシルエットを引き締めている。ボトムは小さなポルカドットの刺繍をあしらったマキシ丈のチュールスカート。同色でまとめた帽子はキャサリン妃ご用達のフィリップトレーシー。シルバーのヒールはジャンヴィト ロッシとのことだ。


 英王室のファンからは頭のてっぺんからつま先まで華麗でエレガントなファッションに身を包んだキャサリン妃に対して、「キャサリン妃は決して私たちを失望させない」「まさに美しいとはケンブリッジ公爵夫人のこと」「非の打ちどころがない」「キャサリン妃を見て。ゴージャス!」と、感嘆する声が寄せられている。

 ちなみに、正装のシルクハットとテールコートをまとったウィリアム王子は、キャサリン妃のコーディネートに合わせてシャツとベストをブルー系でまとめていた。