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人気のレディーススニーカーおすすめ35選。ナイキやアディダスの定番ブランド、厚底シューズも【2022年最新】
名作スニーカーから、いまイチ押しのサステナブルブランドやトレンドを取り入れたスニーカーまで。
人気のレディース向けスニーカーをエルが徹底セレクト！ トレンドやスタイルに左右されずに履ける定番スニーカーから、注目のサステナブルブランドや厚底・ダッドシューズなどのトレンドを取り入れたものまで総ざらい。「アディダス」や「ナイキ」、「コンバース」、「ニューバランス」などの名作スニーカーも。ブランド解説も一緒にチェックして、お気に入りの一足をゲットして。
＞レディース向けウォーキングシューズおすすめ22選。おしゃれブランドや人気アイテムも
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アディダス（adidas）
- 創業／1949年
- 場所／ドイツ
- 創業者／アドルフ・ダスラー
シューズ、スポーツ用品、スポーツウェア、ファッションアイテムを製造から販売まで行い、幅広くアイテムを展開するヨーロッパ最大ともいえるスポーツブランド。不朽の名作“スタンスミス”をはじめとするスポーツシューズを皮切りに、ファッション性と機能性を兼ね備えた製品で人気を集める。デザイナーのヨウジ ヤマモトやステラ・マッカートニーらとのコラボラインも充実しており、ファッションブランドとしても名を馳せる。
1971年に発表された「アディダスオリジナルス」の代表的スニーカー。スタンレー・ロジャー・スミスというテニスプレイヤーがモデル名の由来。2021年に「END PLASTIC WASTE」を掲げ、その一環として動物由来の素材を使用せずに、再生繊維を使うことを決定。デザインやシルエットはそのままに、サスティナブルにアップグレード。
1970年代、バスケットボールシューズとして発売された“スーパースター”はストリートファッションのシンボル的存在に。「アディダスオリジナル」のシンボルであるスリーストライプスをアクセントにスポーティなムードを演出。いつの時代も使えるブランドの定番スニーカー。
“スタンスミス”と“スーパースター”に続いて人気なのが“ガゼル”。1968年にトレーニングシューズとして登場して以来、ジェンダーレスに履けるミニマムなデザインと、流行り廃りなく使えることで大人気モデルに。
黒はコーデに大人っぽさを与える万能カラー。きれいめのスタイリングにもマッチし、汚れが目立ちにくいという魅力も！
バスケットボールシューズとしてリリースされたのち、サブカルチャーシーンで再評価された「アディダスオリジナルス」のアイコニックなモデルのひとつ“キャンパス”。アッパーには上質なスエードを使用したリュクスな一足。永遠のクラシックシューズとして愛される。
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ナイキ（Nike）
- 創業／1968年
- 場所／アメリカ オレゴン州
- 創業者／フィル・ナイト、ビル・バウワーマン
シンボルであるブランドロゴの“スウッシュ”やブランドスローガンの「Just Do It.」でおなじみのスポーツブランド。今までのアウトソールの常識を塗り替えた“ワッフルソール”やハイテクスニーカーブームの火付け役“エアシステム”など、革新的な発明でも知られる。
1985年にブランドのプロモーション「カレッジカラープログラム※」で誕生したバスケットボールシューズ“ダンク”。近年再び人気が再燃し、ブランド「シュプリーム」や「オフ-ホワイト」などとコラボ。ストリートのスニーカーの代名詞に。
“ダンク LOW ディスラプト 2”は人気のデザイン“ダンク”をアップデートし、現代風に再解釈したモデル。どんなコーデにも合わせやすいペールアイボリーは、持っておくと重宝する一足。
※1983年から1984年、全米大学体育協会男子バスケットボールトーナメントに出場した名門大学のチームカラーをモチーフにバスケットボールシューズを販売。
1971年に誕生した、ブランドを代表するモデルのひとつ“コルテッツ”。硬さの違う二層のミッドソール、厚いアウトソールを合わせ、足への衝撃を吸収する仕組みを搭載。このアイテムで「ナイキ」のシンボルである“スウッシュ”が正式なロゴマークに。
白×赤×青のトリコロールの“コルテッツ”は、映画『フォレスト・ガンプ』にも登場。レトロな雰囲気をプラスしたいときに。
「ナイキ」のシューズ需要を押し上げたのは、アメリカの大学でバスケットボールのリーグ戦が盛り上がりを見せた1980年代。 1982年にはブランドの最新技術であるエアを搭載した“エア・フォースワン”が誕生。当時の選手たちは靴下を重ね履きして試合に挑んでいたなかで誕生したクッション性の良いシューズは、大きな変革を起こした。
エターナルに使える名作白スニーカーで、カジュアルなデニムと合わせれば洗練された印象に。スカートと組み合わせると、大人っぽくカジュアルダウンができる。
近未来的なデザインで人気を博し、「ナイキ」の代表作ともなった“エア マックス7”。発売から数十年経つも古さを感じることがなく、足元に存在感を発揮する。履き心地も抜群。
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ニューバランス（New Balance）
- 創業／1906年
- 場所／アメリカ・ボストン
- 創業者／ウィリアム・J・ライリー
もともと整形外科で使用される足の矯正用シューズを製造・販売するブランドだった「ニューバランス」。『履いた人に“新しいバランス（new balance）”感覚をもたらす』ことが由来のブランド名のとおり、履き心地の良いシューズを数多く制作。あのラルフ・ローレン氏が、「ニューバランス」の靴を履いて「雲の上を歩いているよう」と絶賛したというエピソードも。
ブランドが展開するスニーカーのなかでも、定番のモデルで根強い人気を誇る“574”。もともと舗装されていない道を歩くために開発された背景もあり、凹凸のあるアウトソールが地面をしっかりキャッチする安定感もポイント。
丸みのあるフォルムと豊かなカラバリ、1万円前後の比較的ゲットしやすい価格帯により人気を集めている。Amazon.co.jp限定カラーもあり。
1988年に登場して以来、長く愛されるベストセラーアイテムとなった“996”モデルを、レディース向けにシェイプした人気のスニーカー。「996といえば」で思いつく定番色のグレーは、その日のコーデを洗練した印象に。
クロムフリースエードや植物由来・リサイクルの素材を使用したサステナブルな一足。2層構造ミッドソールとPUインソールにより、ブランドの人気の理由でもある“歩きやすさ”も兼ね備えた安心感も特徴。
シンセティックレザーとナイロン素材で仕上げられた“ML373”。定番モデル“ML574”よりも重厚感のある見た目ではあるものの、軽くて歩きやすいのが魅力。オフィスカジュアルのスタイリングとも相性がよく、幅広いファッションとコーデを組みやすい。
1978年に登場した「ニューバランス」初のレース用シューズ“COMP100”や“320”など、ブランド歴代の名作をモチーフにレトロデザインを落とし込み、現代ならではの先進素材や機能性を加えたシューズが“720”シリーズ。1万円以下で購入できるコストパフォーマンスも◎。グレーのほかにも赤やホワイトなど、カラバリも豊富。
コンバース（Converse）
- 創業／1908年
- 場所／アメリカ・マサチューセッツ州
- 創業者／マーキス・M・コンバース
降雪量が多く、深い森や湿地帯が続くマサチューセッツの地域性に着目し、1908年に「コンバース・ラバー・シュー・カンパニー」を設立。雨や雪の中でも作業できるラバーシューズの製造を開始したところ、その品質の高さから圧倒的な支持を受ける。その後、ブランドの名作スニーカーである“オールスター”や“ジャックパーセル”を生み出し、不動の地位を確立した。
1917年にバスケットボール専用のシューズとして誕生した“オールスター”はブランドの代表作。あらゆるスタイリングにマッチする万能スニーカーで、パンツと相性がいいのはもちろん、スカートと合わせればきれいめコーデの外し役として活躍。
現在のモデルと当時のモデルを比べても大きな差がないのは、このシューズが発売時からすでに完成されたデザインだった証だといえる。
1935年にバドミントンシューズとして誕生した“ジャックパーセル”。モデル名はカナダの伝説的バドミントン選手ジャック・パーセルに由来。発売当時、最高水準の耐久性＆履き心地ゆえに、バドミントンだけではなく、多くのテニスプレイヤーからもラブコールが絶えなかった。
白に統一されたシンプルなデザインは、春夏は爽やかに秋冬は洗練された雰囲気で履きこなせる。コーデの引き締め役として重宝するブラックカラーも。
定番モデル“オールスター”のハイエンドモデルともいえる“オールスター クップ”は、アッパーには高級感のあるレザーを使用してサイドにはスターモチーフを大胆に配した、大人のコンバース。カジュアルになりすぎたくないモードスタイルにおすすめ。シーズン問わずデイリーに活躍。
1974年にバスケットボールシューズとして誕生した“ワンスター”。上質な本革で作られ、耐久性に秀でていたことから、バスケットボールプレイヤーたちより多くの支持を獲得。その後、高品質なレザーの安定的な確保が難しくなり、一度は販売中止になったもののリバイバルを果たし、現在も人気を集めるモデル。
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