(G)I-DLE（ジー・アイドゥル）について知っておきたい、15のトリビア

9月15日には、アーティストの一発撮りパフォーマンスを楽しめる「THE FIRST TAKE」に初登場して「Queencard」を披露！　普段とは異なる演出だから彼女たちの高い歌唱力をより一層堪能できる。

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リーダー兼プロデューサーのソヨンを中心に、曲作りからコンセプトや衣装など全てにメンバーが携わる“自主制作ドル”。多くの曲の作詞作曲に携わるソヨンに加え、外国人メンバーであるミンニとウギも曲作りを行っている。

韓国人のミヨン、ソヨンと中国人のウギ、台湾出身のシュファ、タイ出身のミンニで構成されている。

元YG練習生として約5年間を過ごしていたミヨンは、同時期にYG練習生だったFromis_9のイ・ソヨンとBilllieのムン・スア、R＆BシンガーのKATIE、ソロ歌手のチャン・ハンナ、SECRET NUMBERのジニとともにBLACKPINKの候補生だったことが。「リムジンサービス」では、歌の披露に加えて練習生時代のエピソードも話している。

世界的ヒット曲「Queencard」「Nxde」「TOMBOY」に加え、デビュー曲の「LATATA」や2020年リリースの「Oh my god」もMVの再生回数が2億回を超えている。

4minuteやBTOB、PENTAGONを輩出したCUBE Entertainment所属の(G)I-DLE。SM、YG、JYP、HYBEの4大事務所出身ではないにも関わらず、高いパフォーマンス力と中毒性の高い音楽でデビューからわずか20日で音楽番組1位を達成した。

2022年放送のバラエティ番組「知ってるお兄さん」でタイ語・韓国語・英語・中国語・日本語の５カ国語を披露！　ちなみに彼女はタイの皇族の姻戚で、K-POPアイドル界トップを争うほどのお金持ち。

オーディション番組「PRODUCE 101」への出演に加え、2016年にはMnetの大人気ヒップホップサバイバル番組「SHOW ME THE MONEY」のスピンオフ「UNPRETTY RAPSTAR vol.3」に出演。高い実力を見せてセミファイナルステージに進出した。

「Kiddle」の中でゲストの子供たちと「PRODUCE 101」に出演した当時について振り返っている。「ピンクの制服で踊らなきゃいけなくて複雑な気持ちだった」「音楽をやりたかったのに言われたことをやらないといけないように感じて『これが歌手なのか？』とたくさん悩んだけれど、『UNPRETTY RAPSTAR vol.3』に出演してラップができたからまた気分が良くなったんだ」と話した。

元WASSUPの歌手NADAとソヨンの楽曲「Scary」。当時ソヨンが高校生だったとはとても思えない！

2019年放送のMBC「ラジオスター」にてソヨンが「自分たちも分からない」と明かしている。（）を付けないとハングル表記にしたときに「女性アイドル（여자 아이돌）」と見分けが付かなくなるから、90年代の韓国にポップ音楽をもたらした伝説的グループ、“文化大統領”こと「ソテジワアイドゥル（ソ・テジと仲間たち）」の女性バージョンという意味を持たせているなど、諸説あり。

Fromis_9のパク・ジウォンやイ・ソヨンとも仲良しで、オーディション番組「SIXTEEN」出身でもあるジウォンとは同じスクールに通っていたことがきっかけだそう。イ・ソヨンとは同時期にYG練習生だったうえになんと同じ中学校出身！

中学時代から真のE.L.F（SUPER JUNIORのファンクラブ名）でリョウクのファンだと明かし、番組内ではランダムダンスも見事にこなす姿も。SM Entertainmentのオーディションを受けて4回目の時にCUBEと両方から合格の連絡を受けたものの、自分のハスキーな声がCUBEに合うと思ったこととデビューの話まで打診されたことからCUBEを選んだそう。

ミヨンは「ジミー チュウ」のグローバルアンバサダー、ミンニは少女時代のユナとIVEのウォニョンとともに「ミュウミュウ」のアンバサダーを務めている。

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