11月2日(土)にロサンゼルスカウンティー美術館(LACMA)で開催されたLACMAアート+フィルム ガラに出席したキアヌ・リーブス。最近、恋人だという噂が浮上していたビジュアルアーティストのアレクサンドラ・グラントと手を繋いでレッドカーペットに登場、交際を明らかにした。2人とも交際について語ったことはないけれど、雑誌『ピープル』は関係者の証言を入手。「キアヌは彼女と人生を隠さずに分かち合いたいと思っている」「キアヌはアレクサンドラと過ごせることをとても幸せに思い、感謝している」。ちなみにキアヌは現在55歳。アレクサンドラは46歳。
2017年に一緒に「X Artists’ Books」という出版社を立ち上げているキアヌとアレクサンドラ。アートブックを主に手がけ、2011年にキアヌが出版した本『Ode to Happiness』でもコラボ、2016年にキアヌが執筆した本『Shadows』にもアレクサンドラがイラストレーションをつけている。これまでも何度か一緒にイベントに出席しているけれど、関係者によると「恋人として付き合うようになったのは今年の始めから。目立たないように静かに交際したいと思っている」。
先月にはサンタモニカでディナーに出かけたところも目撃されていた。報道によると2人はキアヌの運転する車でレストランに到着。3時間かけてゆっくりデートを楽しんでいたそう。長年独身を貫いてきたキアヌがついにゴールインするのか、今後の展開を見守りたい。
text: Yoko Nagasaka