2013年05月10日 09:00

全国初!!中小・中堅企業向けメンタルヘルス対策の新サービス/ コンソーシアム型*EAP*(経営者及び従業員支援プログラム)サービスの開始について

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一般社団法人中小企業EAP普及推進協議会(埼玉県さいたま市代表理事宮川浩一)は、平成24年12月1日に中小・中堅企業に特化したEAP(Employee Assistance Program 従業員支援プログラム)サービスを低価格で提供するために設立した団体です。

この度、「中小企業EAP普及推進協議会」を設立し、メンタルヘルス対策の新サービスとして「コンソーシアム型EAPサービス」を中小・中堅企業向けに提供することになりました。
私たち「中小企業EAP普及推進協議会」(通称”ネクスティープ” NextEAP)は首都圏の中小・中堅企業を中心にEAPサービスを提供する一般社団法人です。
私たちは企業経営とメンタルヘルスの知見・ノウハウを絶えず結集・研究し、中小・中堅企業の健康経営と健全な社会の実現に貢献してまいります。
厚生労働省の労働者健康状況調査結果(平成19年)によればメンタルヘルス対策に取り組んでいる企業は全体でも3割弱程度であり、特に中小企業に至っては多くの企業において十分な対策が講じられていないのが実態です。中小企業では専門人材の不足、コスト等の点で低価格で専門的なサービスを弾力的、継続的に提供できる、外部EAPの仕組みが求められています。今年度からスタートした第12次労働災害防止計画におけるストレスチェック制度の普及・実施の徹底や今後想定される労働安全衛生法の改正におけるすべての労働者へのストレスチェックと医師による面接指導の義務化等とりわけ中小・中堅企業においてはさらなる負担の増加が想定されます。

EAPは、大手企業中心にサービスが提供されておりますが、中堅・中小企業にはまだ普及されておりません。その理由にひとつに利用料金が高いことがあげられます。また、従業員数が少ないとそれだけ一人当たりの利用負担が増えてしまいます。これらを含め中小・中堅企業の経営におけるメンタルヘルスに関わる労働問題を解決するために、一般社団法人による質の高い、しかも定額かつ低価格(お一人様5,000円/年)のEAPサービスを中小・中堅企業の皆様に提供いたします。


平成24年12月1日設立し、平成25年2月より試験的にサービスを開始し、5社と契約いたしました。
そこでこのたび5月より本格的サービスを開始いたします。今期は50社との契約を目指します。


*「EAP」とは「Employee Assistance Program」(従業員支援プログラム)の略称で、経営者、従業員、組織の心理的な問題を解消・緩和し、企業の生産性と品質の向上を目指す包括的なサービスです。
*コンソーシアム型とは複数の企業で共同体を構成することにより、規模拡大の効果を創出する仕組みのことです。


【本件担当】
一般社団法人中小企業EAP普及推進協議会 小林
埼玉県さいたま市大宮区北袋町1-93-1不二ビル新都心館1階
TEL:048-871-6647
http://www.nexteap-healthycompany.jp/

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 医療、福祉

添付資料

会社概要

商号
一般社団法人中小企業EAP普及推進協議会(イッパンシャダンホウジンチュウショウキギョウイーエーピーフキュウスイシンキョウギカイ)
代表者
宮川 浩一(ミヤガワ コウイチ)
所在地
〒338-0835
埼玉県さいたま市大宮区北袋町1-93-1 不二ビル新都心館1階
TEL
048-871-6647
業種
人材関連
上場先
未上場
従業員数
10名未満
会社HP
http://www.nexteap-healthycompany.jp/

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