倉田真由美氏、夫・叶井俊太郎さん死去後、初のXで胸中告白「最高の父ちゃんでした」

 漫画家の倉田真由美氏が27日、夫で映画プロデューサーの叶井俊太郎氏が亡くなってから初のXを更新した。

 倉田氏は「2月16日夜、夫が永眠しました」と切り出し、「私の見ている目の前で、最期の息を引きとりました」と振り返り「その後は何度も、何度も何度も『父ちゃん!父ちゃん!』と声をかけましたが戻ってくることはありませんでした」とそのときの様子をつぶやいた。

 亡くなる前日まで「毎日シャワーを浴びて髪を洗い髭を剃り、普通に話せていました」と亡くなる前日の夫の様子も明かした。

 「夫は癖の強い人で、合わない人も結構いたかもしれません」と夫の性格を振り返り「でも、私とは合う人だった。まったく喧嘩にならない相性だった。そのおかげで、なんにもストレスなく家族として十数年を過ごせました」と最高の相性だったともつづり「いい思い出しかありません。最高の父ちゃんでした」と天国の叶井さんに呼びかけていた。

 叶井さんは16日に死去。56歳の若さだった。一昨年に膵臓がんが判明していた。倉田さんとは09年に結婚。叶井さんにとっては4度目の結婚だった。

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