林家正蔵 「落語の力強さ、落語家のたくましさ、寄席の存在価値。絶対に信頼できる」 落語協会百年会見

 落語家の林家正蔵(61)が26日、都内で行われた落語協会百年会見に出席した。

 協会は誕生から100年を迎える来年2月25日の記念式典を皮切りに、一年間を通して寄席特別興行を開催する。落語協会百年実行委員長を務める正蔵は、関東大震災の翌年に発会した協会に、コロナ禍を乗り切った現在を重ね「きっと、どんなことがあろうと寄席は木戸が開いている。落語の力強さ、落語家のたくましさ、そして寄席というものの存在価値。この三つは絶対に信頼できる」と自信を見せていた。

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