川田裕美アナ「長女が女子アナになったらと考えると嫌で嫌で」驚きの理由「悪いことを吹き込んで」

 元読売テレビで現在はフリーアナの川田裕美が8日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」に出演。長女が女子アナを目指すと言われたら拒絶する思いを語った。

 この日は「納涼!女子アナ浴衣祭り」と題して、中村江里子、永井美奈子、鷲見玲奈らフリーアナウンサーが集結した。

 川田アナは、「息子と娘が将来、どういう仕事に就いてくれたらいいかなって考える。息子が私がテレビに出ているというのを分かりだしていて、この業界に興味持っちゃうなぁと。娘がもし女子アナウンサーになりたいと言ったらどうしようとか。息子が連れてきたら女子アナウンサーだったらどうしようとか、考えるとイヤで、イヤで」と語った。

 MCの明石家さんまが「アナウンサーになれたらええやんか」と聞くと、川田アナは「いや、いや、いや」と完全否定。

 「(自分は)運だけでここに来ているのが分かっているので」と理由を明かすと「まずは自分があった大変なことを言って。息子にもちょっと悪いことを吹き込んで」と話し、「自分も後輩を見るような感覚で、嫌な母親になりそう」と勝手に想像を巡らした。

 川田は2015年に読売テレビを退社。2019年に作曲家男性と結婚。2020年8月に長男、2022年6月に長女を出産した。

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