岸優太 相変わらずの天然発言全開!キンプリ脱退後初公の場 映画共演者からイジられ一発ギャグも披露

 元King&Princeの岸優太(27)が25日、都内で主演映画「Gメン」(8月25日公開)の完成披露舞台あいさつを行い、5月22日にキンプリを脱退後、初めて公の場に姿を見せた。

 幕が上がり、悲鳴のような大歓声とけたたましいシャッター音が響く中、スーツ姿の岸は両手を振りながら笑顔を振りまいた。

 本作は人気コミックが原作のヤンキー青春映画で、岸は問題児ばかり集う男子校G組に転校してきた主人公・門松勝太役。全力だが空回りな役どころに「誰かのために何かをする的な、とにかく熱い役。“ほぼ岸”みたいな。本当にいいヤツって感じですね。めちゃめちゃイケてます」と、相変わらずの天然発言で笑いを誘った。

 共演のEXIT・りんたろー。(37)らからイジられ、一発ギャグを披露するなど“岸ワールド”全開。締めのあいさつでは「考えるな、感じろ!」とカッコよく決めるはずが「感じるな、感じろ」とまさかの言い間違いで総ツッコミを受けた。「見終わった後は思い出トークが止まらないと思うので…。“考えるな、感じろ”ですね」と頭をかき、終始笑いが絶えなかった。

 元キンプリメンバーは、脱退と同時にジャニーズ事務所を退所した平野紫耀(26)と神宮寺勇太(25)が、前同事務所副社長の滝沢秀明氏(41)が設立した「TOBE」に移籍。岸は映画の公開とプロモーション活動を経て、9月30日に退所予定となっている。

 なお、この日は吉岡里帆(30)、田中圭(39)、尾上松也(38)らも登壇した。

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