元テレ朝・朝岡聡アナ、東京藝大客員教授になっていた リコーダー歴「50ウン年」

 元テレビ朝日でフリーの朝岡聡アナウンサーが27日、日本テレビ系「スッキリ」のクイズッスコーナーにVTR出演。現在は東京藝術大学の客員教授であることを明かした。東京藝大演奏芸術センターHPにも、朝岡アナが客員教授として名前が載っている。

 この日はウエンツ瑛士が9カ月越しに「リコーダーを吹きながらリンボーダンス」に挑戦することに。前回は失敗してしまったことから、今回はリコーダーのプロからアドバイスをもらうことに。

 そのプロが朝岡アナ。VTRで登場した朝岡アナはリコーダー演奏を披露し「東京藝術大学客員教授の朝岡聡です」と自己紹介。「社会人になる前からリコーダーが大好きで、リコーダー歴50ウン年。日本で一番リコーダーが好きで、そして上手なアナウンサーです」とも語った。

 リコーダーを上手に吹く秘訣については「足は肩幅に開く」「自然に息が伝わる角度45度ぐらい」でリコーダーを持つ、そして「自然な息づかいでリコーダーを吹く」と助言。「肩の力を抜いてリラックス」が最も大切とも伝えた。

 だが、このアドバイスもむなしく、今回もウエンツは失敗。シュンとしながら「朝岡さん、アドバイス、ありがとうございました」とお礼を伝えていた。

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