哀川翔「一度死んで蘇った」の驚きの過去 見えたのは三途の川ではなく「おがくず」

 俳優の哀川翔が17日、日本テレビ系「スッキリ」で、若い頃に一度「心肺停止」となった驚きの過去を明かした。

 番組では「クイズッス」コーナーに哀川と千葉雄大が登場。その中で、哀川が「若い頃、お酒の席で起きた珍しい体験とは?」とクイズを出題した。

 その驚きの正解が「一度死んで蘇った」というもの。横で聞いていた千葉はビックリして「どういうことですか?」。

 哀川は「寝てるけど、息してないんじゃないかと。救急車に運ばれ心肺停止」と、救急車に乗せられたものの、すでに心肺停止だったという。

 千葉は「三途の川とかは見えましたか」と聞くと、哀川は「目を開けたら、おがくずの中に埋まってて。なんで俺、おがくずの中にいるんだろうと。とりあえず出ようと、掘ったら立ち上がったらしい」と状況説明。千葉は「すごい…」とうなっていた。

 これをスタジオで聞いていた加藤浩次は「前世はカブトムシだ…」とつぶやいていた。

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