杉咲花、朝ドラ・香里からもらった絵を紹介「うつくしい、やさしい絵…」

 女優の杉咲花が10日、インスタグラムで、朝ドラ「おちょやん」で共演している松本妃代が描いた絵を紹介。ファンからは「なんて素敵な色使い」「素敵な絵だし、上手」など驚きの声が上がっている。松本は鶴亀新喜劇の劇団員の石田香里を演じている。

 杉咲は「今日の放送、鶴亀新喜劇のみんなのお芝居が本当に素敵で、胸がいっぱいになりました」と切り出すと、アップした1枚の絵を紹介。「写真の絵は、劇中劇でおたまを演じた、香里役の妃代ちゃん(名前がいっぱい)がプレゼントしてくださいました」と、松本からのプレゼントと説明。「妃代ちゃんの絵が大好きなんです。うつくしい、やさしい絵…」とお気に入りの様子。

 額に入れ、一輪の赤い花と一緒に写された絵は杉咲とよく似た女の子が夜、目を閉じているもの。月と星を想像させるような描写も目を引く。

 松本自身も同じ絵を自身のインスタグラムにアップ。「千代、おかえり」と記していた。松本は個展を開くほどの絵の腕前を持つ。

 この松本の絵にファンからは「優しい気持ちになりますね」「とっても暖かい気持ちになる素敵な絵ですね」「香里さんが千代ちゃんを思う気持ちが伝わってきた」「優しさを感じます」などの声が投稿されていた。

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