森進一、離婚当時を初告白 三男・Hiroの懇願もかなわず…

 歌手の森進一が21日、フジテレビ系「まつもtoなかい」に出演し、2005年に離婚した元妻・森昌子と「別れたくなかった」と思っていたことを明かした。

 ダウンタウン・松本人志と中居正広が、会わせてみたい2人をゲストに呼んで繰り広げるトーク特番。森は三男でロックバンドMY FIRST STORYのボーカル・Hiroとトークを繰り広げた。

 森は、Hiroが11歳だった2005年に離婚。この話題になると「別れたくなかったんですよ。ぼくも小学校4年のときに両親が離婚してるんで」と告白した。「寛樹(=Hiro)が『別れないでください』ってぼくに言うんだけど。それも彼女に言ったんだけど、『だめだ』って」と昌子の決意が固かったことを振り返った。

 さらに、当時、Hiroに状況をきちんと説明しておらず、後に「本当に悪かった。自分もそうだったから(離婚)したくなかった」と謝罪したことも明かした。この時、Hiroは「逆に良かった。芸能家族の中にいることが、自分のプラスになるか分からないから、勉強になった」と伝えたそうで、森は「ちょっとホッとした」と表情を崩した。

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