バイきんぐ・西村、ジグソーパズル14年たっても完成せず 完成は56年後?
お笑いコンビ・バイきんぐの西村瑞樹が19日、日本テレビ系「スッキリ!」で、14年間、1つのジグソーパズルを作り続け、未だに完成していないことを明かした。
番組では、釣りゲームの記念イベントに登場したバイきんぐにインタビュー。その中で、西村が14年間続けていることがクイズとなって出題された。
その答えが1000ピースのジグソーパズル。西村は「ちょっとずつやってるだけ。家でビデオ見たり、音楽を聴いたりして、本当にやることが無くなったら(パズルを)出して2、3ピースやる」と、独特のペースでパズルに取り組んでいるという。
ちなみに「今年に入ってからはやっていない」といい、相方の小峠英二から「いつまでたっても完成しないじゃないか」と突っ込まれたが「年に数十ピースだから。スペインのサグラダファミリアか、俺のパズル」と、当分完成しないことを“予告”していた。
番組では、そんな西村のパズルの進捗状況を調査。枠部分と、右奥にキリンの顔が見えるだけで全体の10分の1程度しか出来ていない。天の声の南海キャンディーズ・山里亮太は「このペースなら、完成は56年後」と呆れていた。