『とと姉ちゃん』相楽樹、“昭和顔”が悩み？ 唐沢寿明から「老けてんな～」の一言も
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連続テレビ小説『とと姉ちゃん』で主人公の妹・鞠子役を演じ注目された女優の相楽樹が13日、バラエティ番組『行列のできる法律相談所』（日本テレビ）に出演。共演の東野幸治が相楽の雰囲気を「良い昭和の感じが残っている」と評すると、「昭和っぽいって言われますね」と応え、番組ではそんな相楽の“昭和顔”エピソードで盛り上がった。
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番組中、「私、根に持ってます」と題したトークテーマで「平成生まれなのに昭和顔といじられる」と答えた相楽。ネットで「時代背景にぴったりの昭和顔」「不幸顔美女」と話題になったり、朝ドラで共演した唐沢寿明からも「21歳？老けてんな～」と笑われたエピソードも紹介された。
また「根に持っているタレント」として、相楽は、出演していないのに『とと姉ちゃん』の飲み会によく顔を出し、同じ話を何度も聞かされる芸人のエピソードを紹介。「先輩俳優の腕を噛んで来い」と命令されて、噛みに行かされたことも明かした。実はその芸人というのは、この日の出演者の宮迫博之であることが明かされ、出演者の藤田ニコルらから「最低！」と非難される一幕も。
そんな藤田の派手顔を「羨ましい」と話し、「金髪とかしたい」と相楽が語るやいなや、東野はじめ共演者は一斉に「絶対やめて」「絶対アカン」と止めに入っていた。
また番組内で、デビューのきっかけについて問われた相楽。「15歳の時、原宿の竹下通りでマネージャーさんにスカウトされました」と話し、「最初疑いましたよ。埼玉出身なんですけど、夏休みに部活が休みの日に友達と遠出しようということになって…」とその時の状況を紹介していた。
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