綾瀬はるか、ケイト・ブランシェットとの再会に喜ぶ「ますます大好き」
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女優のケイト・ブランシェットと綾瀬はるかが21日、イベント「運命を、変えよう。～SK‐ll CHANGE DESTINY FORUM～」に登場した。綾瀬は、昨年5月に主演映画『海街diary』で「第68回カンヌ国際映画祭」に初参加した際、映画『キャロル』で主演したブランシェットと対面しており、約8ヵ月ぶりの再会となった。
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司会者から“お互いの第一印象”について聞かれて、綾瀬は「まず、すごくパワフルでハッピーなオーラが咲いていた。お話させていただくとスマートでかっこよくて、チャーミング。ますます大好きになりました」と明かす。ブランシェットは「私がお会いしたときの印象も大きなエネルギーを感じました。映画を通して周りが騒いでいる中にあって、すごく謙虚でいらっしゃったその姿もとても印象的でした」と笑顔で語った。
本イベントはスキンケアブランド「SK‐ll」が女性の運命を切り開くきっかけを得てもらおうとするキャンペーンの一環。このキャンペーンは、アジア各国でも展開しており、日本からはビューティブラッシュアップコンサルタントの神崎恵、NPO法人マタハラNet代表の小酒部さやか、ヒューマンビートボクサーのAiboによる動画が公開される。
司会者の「最近、運命が変わるようなことはありましたか？」という質問に綾瀬は「今、ドラマを撮影しているんですが、それは10代のころに私の運命を変えてくれた作品の脚本家・森下佳子さんが手がけているんです。30歳になった私にとって、この作品は新たな挑戦だと思っています」と意気込んだ。また、「挑戦するときに支えてきたものはなんですか？」という質問にブランシェットは、「最終的に、自分自身が自分を信じるしかない。一歩ずつやっていくことが自信につながると思う」と力強くコメントした。
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