世界を代表するイケメン、オーランド・ブルームに佐々木希デレデレ「ついて行きます」
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『ロード・オブ・ザ・リング』や『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズで日本でも絶大な人気を誇るオーランド・ブルームが、映画『ケープタウン』の公開を記念して7年ぶりに緊急来日。27日に都内で行われた記者会見に出席した。
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本作は、2人の刑事が子どもの失踪事件の調査に奔走するサスペンスアクション。オーランドは、仕事はできるが女にだらしなく酒を手放せない刑事という、これまでにないワイルドな役に挑戦し、劇中では6ヵ月かけて鍛え上げられた肉体を披露している。
会見でこの映画に出演を決めたポイントについてオーランドは「ブライアンというキャラクターが決め手でした。ダメな生活を送っているけれども、同時に間違っていない価値観をしっかり持っていて、演じ甲斐があるなと思いました」とコメント。また、撮影前に南アフリカで6週間過ごしたそうで「南アフリカ人の男であること、そして警察官であることはどういうことかを知りました。同時に多くの一般の方々の生活がいかに厳しいかも目にしました。言い換えれば一人の命の対価が安く、命の重きを置かれないということは、警察官としてはより仕事が大変になることも知りました」と役作りを通して多くを学んだそうだ。
また会見では、世界を代表するイケメンのオーランドに、「世界で最も美しい顔」に3年連続ランクインするなど、日本を代表する美人女優の佐々木希が登壇し花束を贈呈。佐々木と対面したオーランドは「まさに受賞するべくしてされてるんだと思います」とその美貌を絶賛し笑顔を見せた。
一方、佐々木も「オーラがすごくて、顔も小さくてとてもかっこいいですね」とデレデレ。さらに作品を見た感想について「肉体美にやられてしまいました。役柄的に信頼をしてもらってない役ですが、最終的には一番頼れるかっこいい役で、そういう男性には女性はきっと惹かれると思います。同僚や家族との愛にもとても感動しました」と語ると、オーランドは「これからヨーロッパのプロモーションをお任せしていいですか？」とオファー。佐々木も「ついて行きます」と終始デレデレだった。
映画『ケープタウン』は8月30日より新宿バルト9ほかにてロードショー。
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