『離婚しない男』初回 篠田麻里子、妻役で大胆すぎる不倫シーン ネット騒然「TVでやって大丈夫！？」
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鈴木おさむが脚本を務め、伊藤淳史が主演する土曜ナイトドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』（テレビ朝日系／毎週土曜23時30分）の第1話が20日に放送され、篠田麻里子が不倫妻役で大胆なラブシーンを演じると、ネット上には「マリコ様すごいことになっとる…」「これTVでやって大丈夫！？」などの反響が巻き起こった。
【写真】篠田麻里子演じる妻・綾香の大胆すぎる不倫シーン 『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』第1話場面カット
本作は大竹玲二による人気マンガを実写ドラマ化するブラックコメディ。妻の不倫に気づかぬふりをしながらも、父親の親権獲得率わずか1割という困難な壁に立ち向かう男の姿をコミカルに描いていく。
大手新聞社のエース記者・岡谷渉（伊藤）はある日、妻・綾香（篠田）が男と2人でホテルに入る現場を目撃。これを機に、会社には育児に専念するという理由で部署異動願を出し、在宅ワークに切り替える。
しかし渉の本当の目的は、綾香と離婚し、愛娘・心寧（磯村アメリ）の親権を得ること。娘の養育実績を作り、裁判で少しでも有利になるためだった。しかし凄腕の離婚弁護士・財田トキ子（水野美紀）のもとを訪れた渉は、父親の親権の獲得率はわずか1割だと突き放され弁護され引き受けてもらえない…。
第1話では、篠田演じる綾香と不倫相手・マサト（小池徹平）が逢瀬を繰り返す様子が描かれた。綾香とマサトの濃厚なキスシーンを皮切りに、終盤では、素肌をあらわにした2人が情熱的に絡み合う大胆なラブシーンも。行為に耽りながら「渉の何倍いい？」と聞くマサトに、綾香は「ああ…ひゃ、100倍！」「1万倍！」「一兆万倍いいーっ！」と悶えながら絶叫する。
過激な描写にもまったく怯まない篠田の熱演に対して、ネット上には「マリコ様すごいことになっとる…」「すごい体当たり演技だなあ」「とんでもない役引き受けたなwww」といった声が続出。さらに「これTVでやって大丈夫！？」「なんてドラマだwww」「これ実家暮らしで家族と見たら絶対気まずくなるやつ笑」などのコメントも相次いでいた。
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