明日海りお、冠番組第2弾で初の沖縄や故郷・静岡へ 『明日海りおのアトリエ Season2』制作決定
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元宝塚歌劇団花組トップスターで女優の明日海りおの冠番組第2弾『明日海りおのアトリエ Season2』（Hulu／毎週土曜新エピソード配信）の制作が決定。沖縄と出身地である静岡県を訪れ、自身をアップグレードする旅を堪能する。
【写真】明日海りお、インタビュー撮り下ろしショット
同番組は、2020年から芸能活動を開始した明日海が、日常の小さな楽しみを発見し、秘密基地である“アトリエ”を自分色に染め上げていくドキュメント・バラエティー。昨年5月から順次配信されたSeason１では、秘密基地であるアトリエの中で“生活を豊かにするオトナのひとり時間の過ごし方”を学んだ明日海だが、Season2ではアトリエの外へ飛び出し、旅に出ることに。各地の絶景や文化、伝統工芸、芸能と出逢うことで、「新しい学び」や「感動」を吸収し、自身をアップグレードしていく。
「Season1の収録が終了してアトリエを後にする瞬間、半分冗談、半分本気で『Season２ができますように』と思っていたんです。なので、Season2が決まった時は『本当にやれるんだ。わーい！』という気持ちでした」と話す明日海が、旅の第一目的地として選んだのは「沖縄」。
沖縄本島を初めて訪問する明日海は、到着前からワクワクが止まらなかった様子。そんな中、「職業柄、日頃から調べたいと思うのは音楽のこと」という彼女は、以前から興味のあった「沖縄民謡」のライブに酔いしれ、独特の歌唱法を学び、「三線」や「エイサー（※本土の盆踊りにあたる沖縄の伝統芸能）の締太鼓」にも初挑戦。さらには「琉球ガラス」作りにも初挑戦するなど、沖縄の伝統をたっぷり学ぶ旅を展開していく。
実は、ファンの間では「晴れ女」で有名な明日海。今回も雨予報が出ている中で現地入りしたにもかかわらず、ロケが始まる頃にはカンカン照りの青空に恵まれるという、無敵の晴れ女っぷりを証明。無事にロケを終えた明日海も「太陽の光がパワフルで、現地の皆さんもとっても穏やかで温かく面白い方ばかりで、本当に魅力的なところだな、と思いました」と、満面の笑みを浮かべた。
今回、明日海は出身地・静岡にも赴き、自身のルーツを探訪。「私自身のことだけじゃなく、すごく美しい景色や美味しいグルメ、道中の楽しい事件もお伝えできると思いますので、どうかご覧ください」と呼びかけている。
『明日海りおのアトリエ Season2』はHuluにて、11月24日より毎週土曜、2エピソードずつ配信。全8話。
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