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ガッキーのコギャル姿も! 新垣結衣のかわいすぎる映画5選

映画

新垣結衣(2017年、映画『ミックス。』イベントで撮影)
新垣結衣(2017年、映画『ミックス。』イベントで撮影) クランクイン!

 新垣結衣と星野源が共演したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の再編集バージョン『ムズキュン特別編』が放送され、大きな反響を呼んでいる。放送時に必ずSNS上で盛り上がるのが、「ガッキーかわいすぎる!」というみくり役を演じる新垣のかわいらしさ。妄想し過ぎなみくり、平匡に素直に感情をぶつけるみくり、健気なアプローチを重ねるみくり…。老若男女を虜(とりこ)にしてしまうほど、そのすべてが全方位的にかわいらしいのだが、それを可能にしているのは新垣の持つ透明感とまっすぐでピュアな魅力。映画でもガッキーのかわいさを堪能すべく、オススメの5作品をご紹介!

【写真】かわいすぎる! 新垣結衣がコギャル、チアガール、ガングロギャルまで“コスプレ七変化”

■『ワルボロ』(2007)

 ゲッツ板谷の小説を映画化。1980年代の立川を舞台に、ガリ勉からヤンキーに転身した中学3年生、コーちゃん(松田翔太)の青春を描く。新垣が演じるのは、コーちゃんの憧れのマドンナ・山田役。ヤンキー少年たちがにぎやかな乱闘、友情を繰り広げる中、清潔感あふれる山田の存在が物語に華やかなアクセントを加えている。

 コーちゃんは「非の打ち所がない。話しかけられるだけで心が震える。勇気がわく」というほど山田にゾッコンなのだが、その恋心も大いに納得できるくらい、彼女がかわいい! それはビジュアルだけでなく、自分をしっかりと持とうとする山田の意志の強さを、新垣がしっかりと体現しているから。とりわけ「負けんじゃねーぞ」とコーちゃんに発破をかける彼女の笑顔には、胸をズキュン!と撃ち抜かれること請け合い。ガッキー扮する、“おさげ髪の女神”をぜひ目撃してほしい。

■『恋するマドリ』(2007)

 新垣が映画初主演を務めた、ハートウォーミング・ストーリー。初めて一人暮らしをすることになった美大生のユイ(新垣)が、新たな出会いを通して少しずつ成長していく姿を描く。監督・脚本を担ったのは、『勝手にふるえてろ』(2017)の大九明子。ユイが気になりはじめる男性を松田龍平が演じており、2人はドラマ『獣になれない私たち』(2018)で再会。同ドラマのスタート時、新垣は「うれしいです! とても貴重なこと」と松田との再共演に喜びのコメントを寄せていた。

 プライベートでは当時まだ高校生だった新垣が、美大生に変身している。映画初主演という大役を務めるフレッシュさと、初めての一人暮らしに挑むヒロインとが見事にマッチ。新垣の初々しさを堪能できる1作だ。もこもこパーカーに柄スカートを合わせたり、モノトーンコーデにはピンクのマフラーを取り入れたりと、美大生らしいファッションも○。また、日常のどこにでも“にっこり”が潜んでいると思わせてくれるストーリーは、ピュアな笑顔が魅力のガッキーとの相性もばっちりだ。ちなみに主題歌「メモリーズ」の歌唱も担当しており、さわやかな歌声も実にかわいい!

■『恋空』(2007)

 大ヒットしたケータイ小説を映画化した純愛ストーリー。壮絶な出来事に見舞われながらも、一途な愛を貫こうとするヒロイン・美嘉(新垣)の姿をつづる。平凡な女子高生・美嘉が恋に落ちたのは、金髪の同級生ヒロ(三浦春馬)。授業を抜け出したり、自転車の2人乗り、初めてのキスなど、映画冒頭は青春感たっぷり。初恋に胸をときめかせる美嘉が、なんともかわいらしい。

 しかし次第に「ガッキー、かわいい……」と手放しに言っていられないくらいの、想像を絶するような悲劇が次々と美嘉の身に降りかかる。あまりにも過酷な展開にクラクラとするが、そんな中でも新垣=美嘉のピュアさが輝きをまったく失わないのがスゴい! いつでも相手に素直に気持ちをぶつける美嘉を通して、改めて新垣の最大の魅力はこの“まっすぐさ”だと実感。あのまっすぐな瞳を向けられたら、観客も心を動かさずにはいられないのだ。終盤、ヒロから花冠を授けられた美嘉は、うっとりするほどに美しく、美嘉&ヒロが“理想のカップル”として今でも心に焼き付いている人も多いはず。また新垣は、本作の演技で第31回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞している。

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